健康
気温差のある日が多かったこともあり、体調を崩している児が多かった。戸外では乳児用の遊具で遊んだり、芝生の上で追いかけっこをするなどして伸び伸びと身体を動かして遊んだ。
人間関係
散歩中もすれ違う人に「ばいばい」など自分達から声を掛けたり、挨拶をするような姿が見られるようになってきた。友だち同士のやりとりでも、保育者の仲立ちで玩具の貸し借りや順番を待つといったこともできるようになってきた。
環境
暖かくなってきたこともあり、散歩の道中でも花が咲き始めていたため、子どもたちと一緒に近くで見たり、花びらに触れたりして春の自然にも触れられるようにしていた。
言葉
保育者の声掛けで「貸して」と友達に伝えたり、貸してもらえた時に「ありがとう」と伝えられるようになってきた。高月の児は「公園行った」など、家でのことを保育者に話をする姿も見られた。
表現
室内遊びでままごとをしている際にもチェーンやペットボトルをご飯やジュースに見立てて遊んでいる姿が多く見られた。簡単な歌も保育者や友だちと一緒に歌って楽しそうにしていた。