健康
寒さも増し、体調を崩す子どももいた為、手洗いの仕方などを丁寧に伝えながら一緒に行っていった。子どもたちの様子を見ながら、戸外へ出かけた際には、追いかけっこなどを楽しみ身体を動かして遊んだ。
人間関係
子どもたち同士で一緒にままごとをしたり、簡単な玩具の貸し借りをする姿が見られるようになってきた。その中でまだ玩具の取り合いなどで手が出ることもある為、保育者が
仲立ちをしながら関わり方を伝えている。
環境
天気の良い日は公園で落ち葉を集めたり、まいたり、バケツに集めて遊び楽しんだ。
いちょうの葉を両手に持って、クルクルまわしてみたり、探索活動もたくさん楽しめた。室内ではジュース屋さんごっこが盛り上がっていて、玩具の個数を増やした。
言葉
全体的に言葉数が増え、高月齢の子どもは、遊びの中で保育士や友だちと簡単な言葉のやり取りを楽しんでいる。低月齢の子どもも、少しずつ自分の要求を言葉で保育士に伝えられるようになってきた。自分の読んで欲しい絵本を選んで持ってきて、保育士のまねをして言葉を発している。
表現
散歩の前の集まった時などに、手遊び「やさいのうた」や「おもちゃのチャチャチャ」など保育士をまねて歌ったり手遊びを楽しんだ。クリスマス会にも喜んで参加して、クリスマスの曲に合わせて体を揺らして楽しんでいた。制作はシールやキラキラテープを貼って、サンタやツリーを作って楽しんだ。