2歳こぐま組2024年度3月の保育日誌

3月3日(月)

ホールで、ひなまつり集会に参加した。幼児と一緒に静かに座って、ひな祭りの由来の

パネルシアターを見ることができた。代表の児は、みんなの前に出て、ひなまつりの製作も発表した。また、今日から進級に向けて、昼食の時間を遅くし、紙エプロンも卒業した。

こぼさないように上手に食べることができていて、子どもたちの成長を感じた。

 

3月12日(水)

今日は、近隣の保育園から来年度ぱんだ組に入園する子どもたちが遊びに来て、交流した。事前に「新しいお友だちが来るよ!」と伝えるとワクワクした様子が見られた。最初に自己紹介をすると、みんなしっかりと自分の名前を言うことができた。ホールで巧技台を使ったすべり台や、コンビカー、追いかけっこ、風船などをして楽しく遊ぶことができた。

 

3月14日(金)

久しぶりに近隣の公園にある、乳児用の広場に散歩に行く。子どもたちは、とても喜んでいて、ダイナミックに白い山を登ったり滑ったり、鉄棒にぶら下がったりして、全身を

使って楽しんで遊んでいた。前回遊んだ時よりも、身体の使い方が上手になり、遊び方も

お兄さん・お姉さんになっていた。

 

3月19日(水)

朝から雪が降っていた。登園してくる子どもたちも「ゆき、ふってた!」「てが、つめたいよ!」と興奮気味に、見たこと感じたことを教えてくれた。ホールで、コンビカー・

すべり台・追いかけっこをして遊んだあとは、室内でバットに集めた雪を触って遊んだ。

手で触るだけでなく、ほっぺにつけたり、雪を叩いてパシャパシャしたりして、伸び伸びと遊ぶことができた。冬ならではの体験をすることができて良かった。

 

 

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