0歳りす組2022年度12月の保育日誌

12月 5日(月)

新入児(低月齢児)が2名入ってきた。高月齢児は、新入園児に興味津々で顔をのぞき込んだり、手でそっと触れようとしたりしていた。

高月齢児は、ホールで遊んだ。トンネルくぐりをするとお友だちが、トンネルの反対側にやってきて、トンネルから出てくると、「ばっ。」と出てきた子に声をかけて喜んでいた。

 

12月14日(金)

高月齢児は、新宿中欧公園にでかけた。丸の広場には、たくさんの落ち葉があり、両手でつかんで、ちぎったり上に舞い上げたりして遊ぶ。排水口の穴の中に、木の枝や葉っぱ、小石をぽっとんと入れて楽しんでいた。

低月齢児は、室内でメリーゴーランドを揺らすと目で追ってじっと見ていた。午前中は、高月齢児たちは、散歩に出掛けていたため、静かな中、ぐっすり眠っていた。午後は、物音や声で泣いて何度か起きてしまっていた。

 

12月15日(木)

低月齢児は、午前中は、ミルクを飲むと機嫌よく天井を見上げて「あー、あー。」と心地よい声を発していた。ホールで並んで寝転がると、お互いの顔を横向いて見つめ合っていた。午後は、1時間半くらいじっくりと眠れていた。

高月齢児は、クリスマス用の、手型と足型をした。手にスタンプを「ぺたぺた。」と言って、自らくっつける子や絵の具を手足に塗るとくすぐったいようで、笑い声を上げる子もいた。

 

12月23日(金)

クリスマス会に参加した。高月齢児は、紙芝居は、興味を示さなかったが、マジックショーが始まると、雰囲気に入り込んでいき、どんどんステージの近くに寄ってきていた。音楽に合わせて手拍子したり、身体を上下左右に動かしたり喜んで参加する姿があった。

低月齢児は、保育者に抱っこをしてもらい、雰囲気を少し楽しんだ後、午前睡をしてミ

ルクを飲むと、2人で仰向けになり、横にいるお友だちが気になるようで、手をのばしていた。2人ともミルクが足りないのか飲み終わっても泣いているため保護者に話をして、満足できるよう量を調整する。

 

 

 

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