5歳ぞう組

5歳ぞう組2024年度5月のクラスだより

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5歳ぞう組2024年度4月の保育日誌

4月1日(月)
ぞう組初日で、子どもたちは笑顔が多かった。新入園児もスムーズに輪の中に入れていた。
ホールでは顔と名前が分かるように、鬼が自分の名前を言ってから始めるなんでもバスケットをして楽しんだ。

4月9日(火)
朝の集まりをした後、ホールで大縄跳びをした。初めてだったので、波から始め、その場で跳ぶ練習をした。何度か遊んだ後回して跳ぶようにした。殆どの子どもが数回跳ぶことができた。
 

4月18日(木)
英語であそぼうに参加した。動物の名前の英語を行った。好きか嫌いかを英語で一人ずつ発表していった。その後のホールでは大根抜きをして楽しんだ。みんなで盛り上がった。

4月22日(月)
今日は雨だったのでお部屋でゆっくりと過ごした。子どもたちからのリクエストがあり、鉄棒をした。その後は普段していない新しい鬼ごっこ(色おに)をした。すぐにルールを理解して全員楽しむことができたが、「鬼が嫌だ」と泣いてしまう子どもが数名いた。

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5歳ぞう組2024年度4月のまとめ

健康

看護師の先生から手洗い指導を受ける。その後は手洗いの歌を歌いながら手を洗っている。
寒暖の差が激しく、半袖・長袖を自分で考えて着るように声をかけていった。公園等でも着脱ができるよう上着を着ていくように伝えていった。

人間関係

新入園児が加わり、少し友だちの輪に変化が出てきた。「ね~、一緒に遊ぼう」「今日、ご飯一緒に食べよう」と誘う姿がとても多くなった。

環境

4月よりぞう組の部屋になったが、きりん組との間の扉を一部開放した状態で、行き来を自由にしている。好きな玩具で遊べるようにした。またぞう組になり、物の使い方なども子どもと話し合いながらルールを決めていった。

言葉

相手に対して強い口調が目立ったり、受け取り側が勘違いしてしまい、トラブルになったりすることが多かった。思いやりのある言葉・伝え方などをみんなで話した。又、言いたいことがあっても相手の話を遮らず、最後まで聞いたうえで自分の気持ちを伝えるように話していった。

表現

新入園児のメダル作りをした。初めて、自分の為ではなく、相手の為に制作を行った。
貰う人の立場に立って考えながら作っていった。
また、遠足の思い出を絵で表現した。ぞう組になったので、必ず自分を描いてみるように伝え、楽しかった場面を思い出しながら描いていた。

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