5歳ぞう組月のまとめバックナンバー

5歳ぞう組2023年度3月のまとめ

健康

先月から始めたハンカチの使用に慣れ、手洗いの際に自分で意識して使っている
寒暖差や疲れなどで体調を崩す様子がみられたが、長引くことはなかった
ホールでのサーキット、戸外での固定遊具や鬼ごっこなどでしっかりと体を動かして遊ぶ様子がみられた

人間関係

お別れ会で渡すプレゼントを作ったり、仲が良かった友達に手紙を書いたりする姿がみられ、少しずつ卒園に向けて気持ちを整える様子がみられた
友達や大人に就学に対する不安をこぼす姿もみられたが、話しながら自分なりに受けいれる準備をしていた

環境

戸外に出かけると、空気が暖かくなったことや、いろいろな草花が咲いていることに気づき、春の訪れを感じていた
自分の身の回りのことをする中で、友達同士で声を掛け合い、意識して身支度を整える姿が増えた

言葉

まわりの人とやりとりする中で、自分が伝えたいことを順序だてて説明しようとする姿が多く見られた
お別れ会で渡すプレゼントを作る際は、自分が「ありがとう」を伝えたい友達や職員を選び、相手のことを考えながらプレゼントを作っていた

表現

卒園式の練習では、緊張感をもって取り組む姿がみられた。また、小学生になるという意識の芽生えも感じられ、大人が伝えなくても自分たちで生活を進めようとしたり、ケンカを解決しようとしたりする姿も多くみられた…

5歳ぞう組2023年度2月のまとめ

健康

時間を意識して動けるよう、「○分までに」と伝えるようにしたが、周りに流されやすい所がある為、一人が集まらないと流されてなかなか集まれないことがあった。大人の話をよく聞き、自分で次の行動を考えられたらよい、友達に合わせなくても「次、何をするのだったかな」と考えることが大事だよと伝えるようにした

人間関係

集団あそびのルールや友達とのやりとりの中で、「これを言ったら相手はどう思うかな」「これは良いかなどうかな」と考えられるように、大人が間に入って話を聞く時には、どちらかにつくのではなく、中立に話を聞き、互いがどうしたいかを言えるようにした
子ども同士でも、間に入って場を整えようとする様子が見られるようになってきている

環境

雪が降ったので、雪あそびをする機会をもてた。手で触り続けると手がかじかむことや硬く握るとかたまりが小さくなることなどに気づいていた
図鑑などで、水→氷→水蒸気と水の様子が変わることを調べ、そこから興味が天気に移っていく様子もみられた

言葉

何かを伝えようとするときに、主語は誰なのか、いつのことなのか、どこであったことなのかなどを順序立てて、話そうとする様子が増えている。大人が言葉を付けたし過ぎず、自分でできるだけ考えながら話せるように関わるようにしている
劇ごっこのセリフを言う時に、長いセリフを覚えて話すことを経験した

表現

劇ごっこを通して、昔の言い回しを体験したり、長いセリフを覚えたりすることを経験した。
人前に立って、大きな声で話すということも、子どもたちにとってはなかなかない経験だった。練習から本番までの間に、セリフを覚える事、声の調節の仕方、友達同士で教え合うなどの変化をみることができた。
メロディーベルでは、同じ音の担当の友だちと一緒に、音をそろえてベルを鳴らすこと、ピアノに合わせて演奏する事、を経験した。だんだん速くなってしまうので、同じペースでゆったりと演奏するという事も伝えるようにした…

5歳ぞう組2023年度1月のまとめ

健康

天気の良い日には散歩に出かけ、戸外で体をしっかり動かして遊べるようにした。

衣服の調節などは、自分の体感でできている。

年末年始の休み疲れか、体調を崩す子がいた。保健指導などで感染症予防についての話を聞き、手洗いうがいを丁寧におこなうよう心掛けた。

人間関係

コマ、けん玉、カルタ、たこなどの正月あそびに触れたり、少人数でおこなうカードゲームで遊ぶ中で、友達との関わりを深めた。

ルールのある遊びを通して、順番を守ること、みんなで同じルールに則ってゲームを進めることなどを体験した。

月の途中からホールで幼児3クラスが一緒に過ごすようになったので、他クラスとも自然に関わることができるようになった。

環境

戸外に出ると息を吐いて白くなるかを試したり、日陰に霜柱ができていないか探す姿があった。寒くても体を動かすと暖かくなることに気づき、積極的に体を動かしていた。

ワークのひらがな部分を始めた。枠に合わせて書くことが難しい様子がみられるが、ひらがなの書き順などに興味が出てきた様子がみられた。

言葉

自分の身の回りのことを説明するときに5W1Hで伝えられるようやりとりするようにした。まだ、順序だてて話すことは難しく、大人とやりとりしながら少しずつ話を整えるようにしている。

友達や大人に対して、自分の思いを伝えようとする姿が増えているが、まだ、子どもだけでは解決できないこともあるので、見守るようにしている。

表現

“おおきくなぁれ”の劇やメロディーベルの練習を始めた。自分たちがどんなことをしたいかを友達と話し合う様子が見られる。

メロディーベルは鳴らし方、扱い方について伝え、自由に触れられるようにしたため、自分の好きなタイミングで触れて遊んでいる。

劇は、セリフを自分たちで言うということに挑戦するが、「言えるか心配」と気にする様子が見られる。…

5歳ぞう組2023年度12月のまとめ

健康

寒い日が多かったが、散歩に行くことを楽しみにしており、公園に行くと上着を脱いで過ごすほど走り回って体を動かしていた。

鼻水がでたときに、ついついすすってしまう子が多いので、ティッシュで拭ったり、鼻をかんだりするよう伝えるようにした。手洗い、うがいは、保健指導後から意識して行う姿がみられるようになった。

 

人間関係

日常のあそびやクラスで取り組むことなどの話し合いを、子どもたち中心に進められることができた。あそびは子どもたちで仕切って進めることができるが、トラブルになることもあるので、必要なときには大人が間に入るようにしている

いつも同じ友達と関わることが多いので、活動のときなどは大人が意識的に離し、いろいろな友達と関わる機会を作るようにした

 

環境

寒い日に息が白くなったことや寒さで手が痺れたことを話題にする様子がみられた。

日中は暖かくても、朝晩は寒暖差で寒く感じることにも気づいている。

公園では、木々の葉の色の変化に気づくとともに、葉の質感の変化にも気づいていた。気になったことを発信し、友達や大人と共有することで疑問を解消しながら、それを知識に変えていけるような関わりをもつようにしている

 

言葉

クリスマスカードや年賀状などで、手紙を書く機会があった。まだ、ひらがなが書けない子は、絵などでやりとりを楽しんでいる。

相手に伝えたときに、喜ばれるような言葉の選び方を、あそびの中で伝えるようにしている。また、特定の友達とのやりとりならないように声をかけ、様子をみている

人とのやりとりにおいては、大人が少し待ったり考える時間を与えたりしながら、5W1Hを意識した話し方ができるよう伝えている。自分の体調や身の回りのことを順序だてて話せるようになるよう、関わりをもつようにしている

 

表現

クリスマス会に向け、英語の歌詞の歌や合奏を楽しんだ。ピアノの音に合わせて歌うことに慣れてきた。友達の声や他の楽器の音を聞くことが難しいことがあるので、よく聞いて歌ったり、楽器を鳴らすように伝えた。

ごっこあそびでは自分たちで決めた設定で、役になりきってあそぶ様子がみられる…

5歳ぞう組2023年度11月のまとめ

健康

呼吸器症状が続く子が多かったので、咳エチケットをするよう伝えた。初めのうちは気にせず咳こむ姿があったが、次第に自分で気づくようになり、友達同士でも声をかけあっていた。感染症予防「周りの人にうつさない」ということを伝え、手洗い、うがいをしっかり行なうよう促すようにした。

人間関係

友達と一緒にごっこあそびや歌、楽器などを楽しむ中で、“友達と一緒にする”という経験できた。また、プラネタリウム鑑賞など、みんなで同じ経験をすることができ、クラスに一体感が生まれたように感じる。いつも同じ子と関わるのではなく、いろいろな友達と関われるよう、テーブルの配置を変えて様子をみている。

 

環境

時間を意識できるように、時計を見て「数字の〇になったら」という伝え方だけではなく、「〇分になったら」を併せて伝えるようにしている。また、制作などをする際に自分の名前を書くようにするなど、文字にも触れられるようにした。部屋の棚やテーブルの配置替えやおもちゃの入れ替えをした。子どもたちのあそび方や活動に合わせて配置を調整するようにしている。

言葉

自分の思いや身の回りのことを伝えるときに、5H1Wを意識できるよう、「誰の話?」「いつのこと?」など問いかけ、順序だてて話せるよう促すようにしている。会話でのやりとりをする中で、自分の主張だけではなく、友達や大人の話を遮らず、最後まで聞くことも大事ということを伝えている。

表現

クリスマス会で歌う歌をみんなで決めた。何曲か聞いた中で「これが歌いたい」と自分たちで決めた曲なので、あそびの中でも口ずさむ姿がある。楽器は、以前もやったことがあるものを選ぶ子が多かったので、いつでも自由に触れるようにしておき、あそびの中でも楽器に親しめるようにした。…

5歳ぞう組2023年度10月のまとめ

健康

あそぶ会に向けての活動をする中で、汗をかいたり、朝の服装と日中の気温に差があると感じると、自分で着替えをする様子がみられた。散歩に出掛けられるようになり、戸外で思いきり体を動かして遊ぶ姿がみられる。散策も好きで、公園などで動植物に興味を持ち、よく観察していた。

人間関係

あそぶ会のリレーのチーム分け、はじめとおわりのことばのグループ分け、ことばはどんなものにするかなど、子ども同士で話し合う機会が多かったため、いつも一緒に遊んでいる友達だけでなく、関わりが少ない子どもともやりとりをする機会が増えた。それを通して、食事の時の座る場所などにも変化がみられ、いろいろな子と関わるようになってきた。

環境

散歩に出かけた際や登降園の際の空気の変化に気づき、「今日は暖かい」「今日は涼しい」など、話題にする姿が増えた。また、公園では動植物の変化に気づき、季節の移ろいを感じる姿がみられた。飼育していた蝶が羽化し、みんなで公園に放してきた。まだ飼育中のてんとう虫やアゲハの幼虫も興味深く観察している。

言葉

あそぶ会の話し合いを通して、子ども同士の中でも役割分担をしたり、話を進めようとしたりする姿が増え、どの子どもも自分の思いを発言できるようになってきた。まだ、大人が間に入って話をまとめるような場面もあるが、自分の意見を言うばかりでなく、相手に「どう思ってる?」と尋ねるような姿も出てきたため、大人が介入しすぎず、ある程度は子ども同士でやりとりができるように見守るようにした。

表現

はじめのことば、おわりのことば、係の手伝い、ダンスなど、人前に出て発表するということを経験できた。また、そのような活動を通して、子どもたち一人一人が人前に出ることに対して自信をつけた様子が窺えた。今後の活動に向けても、子どもたちが前向きに捉えているので、子ども同士の話し合いを中心に活動を進めるようにする。…

5歳ぞう組2023年度9月のまとめ

健康

気温と共に室温が上がり、汗をかいて遊ぶことが多かった。室温に気を付けたり、こまめに水分補給を促したりし熱中症に気を付けていった。また、シャワーで汗を流し心地良さが味わえるようにしていった。

人間関係

 学童の部屋で過ごす機会が増え、いつもとは違った遊びに触れることが多かった。ルールのある遊びに興味を持ち、友だちと一緒にあそぶ姿があったが、ルールが曖昧になり、友だちとトラブルになることがあった。保育者が一緒に遊びながら伝えることで、よりルールを理解し遊びを楽しむ姿があった。

環境

保育室で色水や泡遊びをし、水を使った遊びを楽しんでいった。食器洗い用洗剤を入れたカップに水を注ぐと、炭酸水のようになることを知り、その水に様々な色水を入れて、ジュースに見立てる姿があった。泡遊びも喜んで遊んでいたため、涼しくなったら園庭でも泡遊びをし、さらに遊びを発展させていきたいと思った。

言葉

盆休み中の出来事や、祭りに行ったことなど、自分の体験したことを嬉しそうに話す姿があった。自分の話をするだけでなく、「○○ちゃんは、お休みの時何してたの?」と友だちの話を聞き、楽しさを共有する姿もあった。また、祭りで食べた物を思い出し、画用紙や折り紙、綿など様々な材料を使って、食べ物を再現する姿もあった。子どもたちの楽しい気持ちに寄り添い、一緒に遊びを盛り上げていった。

表現

朝の会や、おやつ前など、歌をうたうことを楽しんでいる。回数を重ねるたびに大きな声で自信を持って歌えるようになり、「またアイアイで歌ってあげたいね」と話す姿もあった。今後も季節にちなんだ様々な歌を用意し、一緒に歌う楽しさを共有していきたい。

食育

連日、畑の野菜を収穫し、クラス全体で収穫できた喜びを共有していった。野菜が苦手な子が多いが、畑で採れた野菜を調理してもらうと、「一口だけ食べるからみとって」「匂いだけ嗅いでみるから見せて」と言って興味を持つ姿があった。また、とうもろこしの皮むき体験をし、調理に携わった喜び、他クラスの友だちに食べてもらう喜びを感じることができた。今後は、さつまいの収穫、クッキングを楽しんでいきたいと思う。…

5歳ぞう組2023年度8月のまとめ

健康

汗をかいたあとにはシャワーをして体を清潔にするという習慣ができていた。体を拭くことにも慣れ、背中などに拭き残しがあると友達同士で声をかけあっている。汗の始末、水分補給や休息などに意識が向き、自分たちで快適に過ごそうとする様子がみられるので、大人は必要なときに声をかけるようにしている。

人間関係

友達と一緒にあそんだり、活動に取り組んだりする姿が増えた。その分、衝突することも増えたが、友達同士でやりとりして解決できることも増えている。
 大人や友達とのやりとりも活発になり、関係性が深まるのを感じた。
秋に向け、子どもたちが主体となり考えることが多くなるので、いつも過ごす仲間の関係性の中で自分を発揮できるよう関わりをもつようにする。

環境

プランターの野菜を気にしており、「みんなで見に行こう」という姿がある。
天気を見ながら短い時間戸外に行き、栽培しているものを観察したり、草花や虫を採取したりする姿もあった。日陰と日なたの過ごしやすさの違いに気づき、自ら日陰に行き「こっちは涼しいよ」と話していた。少ない機会にも自然を感じられるよう活動を工夫するようにする。

言葉

 友達との関わりが深まると共に、相手が嫌がるような言い方や意図せず傷つけてしまうような場面が増えてきた。
 知った言葉を使いたいこともわかるが、相手がどう感じるかを考えられるよう、その都度大人が間に入り具体的に他の伝え方を知らせるようにした。

表現

自分たちで決めたダンスを楽しむ姿が見られる。振り付けが難しいわけではないが「みんなで揃えて踊れるようになろうね」と伝え、カウントをとったり、掛け声をかけたりしながら踊っている。
 感触あそびや水あそびを通して様々な素材に触れることができた。その中で楽しかったことを「またやりたい」と伝える姿があったため、活動に取り入れるようにした。

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5歳ぞう組2023年度7月のまとめ

健康

暑くなり、室内の活動でも汗ばむことがあったが、自分で気づき着替えたり、タオルで汗をぬぐったりして、身の回りを清潔に保とうとする姿がみられるようになった。水分補給は、いつでもできるようポットと紙コップがある為、自分のタイミングで飲んでいる。あまり飲まない子どもは、大人が個別に声をかけて、水分補給をするよう促すようにした。

人間関係

友達同士よく関わって遊ぶが、「今は〇〇ちゃんとだけやりたい」や「〇〇ちゃんがいいって言ったらいいよ」などの関わりが増えている。気の合う友達が見つかったり、遊びが似ている同士で遊びたかったりするからだと思うが、思いを伝える際の言い方で、傷つく事もあるので、大人が様子を見て間に入るようにしている。

環境

夏野菜の栽培を楽しみにしており、当番で水やりに行くと他の友達に「このくらい大きくなってたよ」など報告している。時々、みんなで見に行く機会も作り、葉や実に触って匂いをかいでみたり、他の野菜と比べたりしている。

数回行った散歩で、水に触れる機会を作り、水に触れた後に風が吹くと気持ちいいことに気づく姿があった。日なたと日陰の気温の違いにも気づき、自然と日陰に入る姿もあった。

言葉

自分の思いを伝えるときに、言いたいことをいって、ケンカに発展してしまうことがあった。いろいろな言い方があること、伝えるときの語気の強さや表情によって、相手がどんな風に感じるかなどを、大人が間に入って知らせるようにしている。話し合いなどを通して、自分の気持ちを発信することを経験したが、なかなか発言できない子もいるので、大人が間に入りながら一人一人が発言する機会を作るようにしたい。

表現

神輿作りでは、夏まつりのテーマ「昆虫」に合わせてイメージを膨らませていた。「絵の具を使いたい」「花を描きたい」「ちょうちょをとばしたい」など自分たちがもっているイメージを大人に伝えながら制作を進めた為、完成形が見えないまま作業が進んだが、少しずつ形ができるにつれ“こんな風にしたい”というイメージが具体的になっていった。イメージしたものを形にする作業を体験し、遊びの中の空き箱工作でも試行錯誤しながら自分がイメージしたものを作ろうとする姿が増えた。

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5歳ぞう組2023年度6月のまとめ

健康

梅雨の天気の合間を見計らって、散歩にたくさん出かけることができた。戸外活動の際は、季節の移り変わりに気づき、草花の変化や虫の様子、感じる空気の違いなどを話題にしていた。汗をかくことが増えたので、汗をかいたら着替えることや喉が渇いていなくても水分補給をこまめにとることを生活の中で伝えるようにした。

人間関係

あそびの中で子どもだけで役割決めをしたり、ルールを考えたりということを経験している。話が煮詰まったときには大人が間に入り、「どんな風にする?」と考える時間をとったり、互いの言い分に耳を傾けるよう促したりした。大人の力を借りずとも解決できることが少しずつできるようになってきている。

環境

野菜の栽培を始めた。どんな風に生長するのか、どんな風に実が実るのかなどを気にして、図鑑を見たりしている。テントウムシの飼育をしている。給食のフルーツやおやつをエサにしており、「なにを食べるか」「なにが好きか」をいろいろ試している。生態にも興味をもってよく観察している。

言葉

自分の主張はどの子もできているが、相手の話に耳を傾けることはまだ難しい場面がある。ケンカなどのときに、自分が「思ったり」「感じたり」するように相手も「思ったり」「感じたり」することがあると知らせている。自分の話を聞いて欲しかったり、大人同士が何を話しているのかが気になって、あそべない子がいるので、相手の状況を見て待つよう伝えたり、集中できるあそびを提供したりするよう工夫している。

表現

空き箱工作では、紙製のものだけではなくプラ素材のものや紐、リボン、テープなど様々な素材に触れられるようにしている。ハサミで手を切るという事故が数件起きているので、大人の近くでするように促したり、切りにくいところは大人が手伝うよと伝えたりしている。歌は楽しんでいるが、体操は恥ずかしがってやらないことがあるので、以前からしていたものをくり返し、している。…