5歳ぞう組月のまとめバックナンバー

5歳ぞう組2024年度3月のまとめ

健康

寒暖の差が激しかったので、薄手の上着を持ってくるように伝えた。また自分たちで着る、着ないを選んで散歩に行くように促していった。

人間関係

「お別れやだー」と別々の小学校に行ってしまう友だちにお手紙を書いたりしていた。

子ども同士でいろいろな思い出を話し合ったりしている姿も見られた。

環境

卒園式に向けて、室内の様子が変化していったことに対して子どもたちが感じられるように声を掛けていった。最後の変化を楽しめるようにした。

言葉

卒園のことばを自分たちで考えた。最後の思いを自分の言葉で言った。

表現

卒園に向けて最後の思い出を色々な形で表現した。自由に絵を描いたり、

工作などで思い思いに楽しんだ。

 

 

 

 

 

 

 

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5歳ぞう組2024年度2月のまとめ

健康

手洗い・うがいも習慣付いてきた。
寒暖の差が激しかったので、衣服で調節するように声を掛けていった。

人間関係

卒園の言葉を考える中で、家族や担任だけではなく、いろいろな人に向けて感謝の言葉が出てきた。その言葉をきちんとその相手に伝えられるように促していった。色々な人との関係を大切にするように伝えていった。

環境

前半はおおきくなぁれの練習でほとんど室内で過ごした。
後半は外に出られる時には意識的に出ていき、身体を目いっぱい使って遊べる環境を整えていった。

言葉

卒園に向けて、歌の意味をかみしめていたり、卒園の言葉を考える中で、感謝の言葉や小学校への期待の言葉が多かったり、友だちとの関わりの中でも寂しいなどの言葉が聞こえてきた。

表現

ひな祭り制作では、作る物の説明はしたが見本等は用意せず、自分たちで考えて自分なりに作れるようにした。…

5歳ぞう組2024年度1月のまとめ

健康

看護師から「風邪を予防しよう」という話を聞いた。なぜ風邪をひくのか?どうすれば風邪をひきにくくなるのかを学んだ。「しってる~」と今までの経験で元気に答えていた。

人間関係

特に大きな変化もなく、安定して遊んでいる。お友達に対する声かけの仕方について話をする。困っていたり、分からない子をみつけた時は大声で教えるのではなく、隣に行き、小さい声で教えてあげてほしいことを全体に話をした。

環境

食事の時にぞう組ときりん組のテーブルを分けていたが、今月から自由に選べるようにしていった。その事もあり、食事中に異年齢での会話が盛り上がっている事が多く見られた。
また、部屋の環境を少し変えた。おままごとコーナーを増設したことで、遊びに集中している。

言葉

年明けにかきぞめをした。自分で好きなひらがなを選び、筆と墨で半紙に書いた。
ワークでひらがなをしているので、こどもたちも楽しそうに習字をしていた。

表現

おおきくなぁれに必要な衣装、小道具、大道具を作った。絵本を見ながら、同じように作ろうと色を細かく見たり、形にこだわったりしていた。…

5歳ぞう組2024年度12月のまとめ

健康

体調の変化に注意し、手洗い・うがいを徹底した。
散歩時に自分で衣服の調整が出来るように上着をしっかり着ていき、遊んでいる最中に暑くなったら自分で調節するようにしていった。

人間関係

特に大きな変化もなく、落ち着いた関係を作れていた。
又、下のクラス(乳児)に興味が出てきて、遊んであげたい、お世話をしたい気持ちが強くなっていった。夕方の時間でクラスに遊びに行けるようにしていった。

環境

お正月あそびに向けて、コマ、けん玉などをいつでも練習出来るようにした。初めは全くできなかったが遊んでいくうちに少しずつできるようになって嬉しそうにしていた。

言葉

クリスマス会の発表では、英語の歌に挑戦した。時間をかけて練習したことで、本番もしっかりと歌うことが出来ていた。そこから英語の歌詞に興味を持ち、意味を職員に聞いていたり、自分で保護者に聞いてみたりしていた。

表現

クリスマス会に向けて様々な工作を行った。またステンドグラスを作り、玄関に掲示していった。クリスマス会後には思い出の絵を描いた。…

5歳ぞう組2024年度11月のまとめ

健康

歯科健康教育で歯磨きの仕方や虫歯になりやすい食べ物を歯科衛生士の先生から話を聞いた。クイズ方式ということもあり「知ってる~」と楽しそうに参加していた。又、看護師からは鼻のかみ方を指導してもらった

人間関係

子どもたち自身で考え、話し合う場を多く作った。何かを決める時も子どもたちが自分の言葉で思いを伝え、受けとめ、決めていった。自分の事だけではなく相手の事もしっかりと考えられるようになってきている。

環境

課外活動が多く、公共の場でのマナー、ルールについて確認をし合い、実践をした。特に電車で移動があったので、切符を使い電車に乗る経験をしたことは子どもたちにとってとてもいい経験になった。

言葉

声の大きさについての話をした。普段の生活、外で遊んでいる時、午睡中など状況によって声の大きさを考えてほしいことを伝えた。頭ではわかっていたが、あそんでいる時に楽しくなり過ぎて忘れてしまうことが多いのでみんなで確認をした。

表現

初めて写生に挑戦した。自分たちで掘ってきたさつまいもをしっかりと観察していた。又、クリスマス制作でステンドグラス、プラネタリウムの思い出の絵を描いた。…

5歳ぞう組2024年度10月のまとめ

健康

目についての話を看護師の先生から聞く。「知ってる」「それは目に悪いんだよ」と日頃から注意している様子で、クイズなどに積極的に参加していた。

人間関係

あそぶ会のリレーの練習できりんぐみと多く関わったこともあり、積極的に関わっている姿が見られた。ダンスや競技もきりんぐみの真似をしたりして楽しんでいた。そこから普段の遊びの中でも多くの関わりが見られるようになった。

環境

外遊びに出られる日は出来るだけ外に出て遊んだ。ボールやなわとび、シャボン玉など、様々な遊具を日替わりで持って行き、飽きないように工夫した。又、あそぶ会の練習で普段とは違う遊具などで遊ぶ機会が増えた。

言葉

今月の歌だけではなく、ダンスの曲なども子どもたち自身で覚えて歌っていた。歌詞の意味なども聞いてくることもあり、朝の集まりなどで子どもたちと一緒に確認し合った。

表現

製作では、トンボを作り、1つ結びに挑戦した。あそぶ会では、国旗を見てクレヨンで描いていった。あそぶ会後には思い出の絵を描いた。自分を描くだけではなく、何をしているところなのかを分かるように雰囲気は衣装、道具を意識して描くように促した。

 

 

 

 

 

 

 

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5歳ぞう組2024年度9月のまとめ

健康

看護師から「ケガについて」「生活リズムについて」のお話を聞く。普段の生活のリズムの大切さを知り、できていることを続けて、できていないことは、少しずつ初めていこうと伝えると、元気に返事をしていた。

人間関係

昼食時、ぞう、きりんぐみで自由に座っていたが、ぞうぐみのテーブルを決めて、ぞう組だけで食べることにした。その事で食事中に会話が弾み、その後の遊ぶ時間に継続して関係が続くようになった。

環境

紐ゴマを出した。子どもたちもすぐに遊び始める。コマに紐を巻き付けられなくて、何度も何度も巻きなおして挑戦していた。何度も失敗する中、やっと回せるととても嬉しそうに「みてみて~ まわったよ」と笑顔をみせていた。

言葉

自分の気持ちも大切だけど、相手の気持ちも大切だという話をした。相手が話している時に言葉を遮らない。相手の言うことをしっかりと聞く。聞いた上で自分の気持ちを伝えるようにして欲しいと伝えた。

表現

お月見の制作では、絵の具で月を描いて、折り紙でうさぎを作った。中割り折りに苦戦していたが少しの援助で頑張って作っていた。又、とんぼの制作では、スズランテープの1つむすびをしてみた。…

5歳ぞう組2024年度8月のまとめ

健康

看護師の先生から「うんちについて」「トイレットペーパーの取り方、使い方」の話を聞いた。「きゃー」「やだ~」と言いながらも、食べたものが体の中でどうなってうんちになるのかをしっかりと聞けていた。

人間関係

トラブルになってしまった時はしっかりと話し合えるように、当人同士だけで話せる空間と時間を作っていけるようにした。そのこともあり、普段よりも話し合いがスムーズでその後の関係も継続しやすくなっていった。

環境

気温が高く、外に出られる日がなかった。その中でも子どもたちがいろいろな経験が出来るように感触遊び等で工夫していった。ホールでも鉄棒やなわとび、跳び箱などいろいろな動きができるようにしていった。

言葉

「言葉を丁寧に・最後まで」を意識して伝えていった。「おかわり~」ではなく「おかわり下さい」、「こぼした~」ではなく「こぼしたので雑巾をください」など、言葉を最後までしっかりと相手に伝えるように促した。

表現

感触遊びでボディーペインティングをした流れで、画用紙に手か足の型を取り、それを他の何かに見立てて絵を描いた。又、魚を画用紙、タコ糸、アルミホイルで作り、背景に画用紙を切って貼っていった。

 

 

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5歳ぞう組2024年度7月のまとめ

健康

熱中症についての話を看護師の先生から聞いた。毎年聞いていることもあり、殆どの子どもがしっかりと覚えていて話を聞いていた。

人間関係

特に大きな変化もなく、安定していた。グループを分ける際も自分たちで今日はこの子と、次はあの子と一緒になると変化をつけていた。

環境

おままごとで遊んでいることが多かったので、環境を替えてスペースを大きくとった。また片付けやすくなるように棚の数も増やした。

言葉

トラブルの際には、すぐに止めずに見守っていった。相手の言葉を聞き、自分の言葉で伝えるように促していった。時間はかかってしまうが自分たちで少しずつ解決出来る事が見られるようになってきた。

表現

お店屋さん(冷たい食べ物)では4種類の食べ物を作り、一人ひとり個性を出して作って、「こういうトッピングにしよう」「色は赤がいいな」と色とりどりの作品が出来上がった。また、夏祭りの思い出の絵を描いた。自由工作でも毎日思い思いに作品を作り上げていった。

 

 

 

 

 

 

 

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5歳ぞう組2024年度6月のまとめ

健康

看護師の先生から歯についての話を聞いた。歯磨きや、グチュグチュペッのやり方の指導を受けた。また、体調不良の子どもが多く、手洗いやうがいをよくするように促していった。

人間関係

「〇〇ごっこしよー」と集団での遊びが盛り上がっていた。しかし遊んでいるうちに上手くいかず、二つに分かれて遊ぶ姿も増えていった。小集団になると集中して遊べていた。また、今までにあまり見られなかった関係性もみられるようになってきた。

環境

配膳では、自分ですべての物を盛り付けるようになる。盛った量は完食している。少なく盛ってしまいがちなので、近くで見守り、声をかけている。

言葉

感情を爆発させて泣いてしまう子どもが多く見られるようになり、落ち着いて、自分の言葉で説明するように促していった。ただ大きな声で泣くのではなく、自分の気持ちを表現する方法として言葉で言う大切さを話した。

表現

夏まつりの準備が始まり、みんなでどんなお祭りにしたいか話し合った。去年のイメージがある中で、どうしたら自分たちらしさが出るか考えていた。お店屋さんの品物は、これも作りたいあれも作りたいと想像が溢れていた。

 

 

 

 

 

 

 

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