5歳ぞう組

5歳ぞう組2025年度6月のクラスだより

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6月 ぞうぐみだより

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5歳ぞう組2025年度5月の保育日誌

5月9日(金)
幼児3クラスで砂場のある公園に行く。集まりでぱんだぐみの子と手を繋ぐこと、一緒に行くのは初めてなので優しく連れていくことを伝えると意識して歩いていた。公園では、砂場で山を作ることに夢中になり、友だちと相談しながら取り組む様子が見られた。

5月14日(水)
初めて折り染めをした。障子紙を縦に折り、四角に蛇腹折りをして四色の絵の具を自由につけた。障子紙は比較的スムーズに開くことができ、完成すると喜び、「次はいつやるの?」と聞くほどだった。

5月20日(火)
砂場のある公園へ行く。友だちとイメージを出し合い、山を作ったり穴を掘ったりしている。水を使ってもいいことを伝えるとバケツで水を運び、3歳児クラスを手伝う姿があった。   
後半はくじらのしっぽに順に登って遊んでいた。

5月23日(金)
幼児クラス合同で散歩に行った。3歳の子が石段に登ったり、木の茂みに入ろうとしたりすると、危ないよと優しく声をかける姿が見られた。公園でダンゴ虫を見つけると、紙コップに入れて観賞していたが、帰りには逃がしていた。

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5歳ぞう組2025年度5月のまとめ

健康

5月になり暑い日があったので、汗をかいた時には着替えをするようにした。
まだ、寒い日もあったので、その際には長袖を着る子もいた。戸外活動にて、たくさん体を動かした時には自ら水分補給をする姿が見られた。

人間関係

5月上旬より幼児クラスで散歩に行くことが多くなり、年下の子を気にかけて歩いたり、危ないことがあったら声をかけたりする姿がみられた。友だち同士での関わりが深まり、集団で遊ぶ姿が見られた。

環境

ハサミとテープの使用ルールを守れるようになったので自由に使用できるようにした。廃材や画用紙を使用して想像力豊かに工作をしていた。
ハサミでこまかく画用紙や廃材を切る様子も見られた。子どもたちの制作活動が広がるよう、四角く切った画用紙を沢山用意した。

言葉

時々思いがぶつかり合い止まらなくなることがあったので、その際には保育士が助言し互いの気持ちを話し合い、落ち着きを取り戻すことが出来ていた。
「遊ぼう」と言うタイミングが一緒になると、誰と遊べば良いか迷う子や言い合いになる子がいたので、皆が気持ちよく遊べる方法を模索するようにした。
朝の会にてなぞなぞやクイズをとり入れ、それぞれ積極的に答えを出し合った。平仮名で「あ」のつく言葉は何かなど質問し、手を挙げ言葉や物の名前を出し合った。

表現

5月のうた「すうじのうた」「さんぽ」とし、歌詞を見て歌えるようにした。歌う回数が増えると揃って歌えるようになってきた。
制作では、障子紙を蛇腹折りし、4色の絵の具を自由につけて折り染めをした。障子紙を広げてみると「すごい」と嬉しそうにする姿があり、今後は発展させ新たな作品につなげていきたい。

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