4歳きりん組

4歳きりん組2024年度5月のクラスだより

おたよりが読み込まれるまで時間がかかる場合があります

2405_4kirin

>>クラスだよりをもっと見る

写真を見る

4歳きりん組2024年度4月の保育日誌

4月 1日(月)
新しいクラスになり、朝登園すると新しい担任に「よろしくね」と声をかける姿がある。
室内では、レゴやままごとであそんでいる。細かいパーツも上手に使っていた。
あつまりで出席ノートについて伝える。シールを貼ることを楽しみにしていた様子がみられた。

4月 10日(水)
3クラスで公園の芝生に行く。芝生では、ぽっくり、大なわ、鬼ごっこ、クローバーさがしなどそれぞれがすきなあそびをみつけ、楽しんでいた。
厚手の上着を着ていた子が、「もうこれは暑いな」と話す姿があった。
朝は、こいのぼりのうろこの部分を作った。

4月 16日(火)
公園に行く。お花と虫を探そうねと伝えて出かけた。公園内でお花を見つけると、「なんていう名前かな?」と気にしていた。丸広場であそんだ。
こいのぼり制作では、のりで目の部分を作り、貼って仕上げた。

4月 26日(金)
こどもの日祝い会があり、ホールに集まって会をする。こどもの日の由来の話を聞いて、その後、こどもの日クイズをする。
会のあと、3クラスで公園に散歩に出かけた。昼食は会食で、ホールで3クラス一緒に食事をした。好きな席を選んで座っていた。

 

もっと読む

4歳きりん組2024年度4月のまとめ

健康

手洗い・うがい指導を経て、日々の手洗いの際に丁寧に手洗いをおこなうようになった。
熱発、目のかゆみや充血などの子がいた。感染症予防についての話をしたり、自分の体調について大人に知らせるよう伝えたりして、子どもたちが意識できるように関わった。

人間関係

新しい環境の中で、新たに関わる大人との関係性を築くようにした。困ったときにはいつでも声をかけられるよう、日々のあそびの中でも関わりをもつようにし、関係性が出来上がってくると子どもたちから、いろいろな大人に働きかける姿がみられるようになった。

環境

新しいクラスの環境に慣れ、今まで使ってこなかったおもちゃを使えるようになったことを喜んでいる。クラスとクラスの間の壁を少し開けておくことで自由に行き来できるようにしているため、自分の好きな場所で好きなあそびを楽しむ姿がみられた。
クラスでは、メダカ、テントウムシ、ダンゴムシを飼育している。気になったときに観察する様子がみられる。

言葉

まだ、自分の思ったことを言葉にすることが難しい場面があるため、大人が間に入り、言葉をそえるなどしながら、子ども同士のやりとりが活発になるようにした。
絵本のフレーズや歌などをすぐに覚えて楽しむ姿が見られるので、生活の中で様々な絵本や歌に触れる機会をつくるようにする。

表現

ままごとあそびで自分の身の回りを飾ることを楽しんだり、友達同士で互いを飾りあったりして楽しんでいる。いろいろな素材を用意し、子どもたちがあそびをひろげられるように工夫する。
制作で、ハサミ、糊、両面テープを使用した。両面テープは初めての子が殆どで、剥離紙をはがすのに苦戦していた。制作活動を通して様々な文具の使い方を知る機会になればと思う。

もっと読む