4歳きりん組

4歳きりん組2024年度11月のクラスだより

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4歳きりん組2024年度12月の保育日誌

12月 3日(火)
少し遠い公園に行く。道すがら、イチョウが黄色くなったり、柿やみかんが実っているのをみつけたりしながら向かった
公園ではジャングルジム、のりもの、鬼ごっこをする。色づいた落ち葉を拾って花束のようにまとめる姿もみられた

12月 11日(水)
行ったことのない公園に行く。
初めて行ったので、遊具の確認をしてからあそび始める。すべり台、つりばし、ウォールクライミングなどの固定遊具であそぶ子、おにごっこをする子、大きなしゃぼん玉に挑戦する子などがみられた
 
12月 20日(金)
クリスマス会。
楽しみにしていたので、集中していた。紙芝居、マジックショーをみる。
合奏とうたを頑張っていた。会の後、散歩で近隣の複合施設まで行き、年賀状を出してからクリスマスツリーをみてきた。会食も楽しんでいた。

12月 23日(月)
大そうじをする。
あつまりで大そうじの意味を伝え、1人1枚ずつ雑巾を持ち、自分のロッカーの棚板を拭き、その後きりんぐみの椅子も拭いた。
大そうじ後はホールで平均台、はしご渡り、すべり台をする。いつもより高さがあったので、慎重に進んでいた

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4歳きりん組2024年度12月のまとめ

健康

咳、鼻水の症状がある子はいたものの、大きく体調を崩すことなく過ごせた
鼻がかめない子がいるので、鼻をすすらずに鼻息を出す練習と、こまめに鼻を拭うように伝えた
寒い日も戸外に出かけ、体を動かしてあそべるよう、天気のよい日は散歩に出かけるよう心掛けた

人間関係

友達同士の関係性が深まり、小さなけんかは自分たちで解決しようとする様子が見られるようになった。やりとりが長引いたり、こじれたりしたときには大人が間に入るようにしながら、できるだけ見守るようにしている
小さい子への興味がでてきて、世話をしようとしたり、話しかけたりするようになった

環境

おもちゃを出し過ぎる傾向にあり、大人が早めに声をかけて片付けを促すようにしている
自分たちできれいに整えようとする姿が少しずつみられるようになり、「きれいに出来た」と大人に伝える姿があるので、その姿を認め、“部屋を整えると気持ちよく過ごせる”ということに気づけるようにしていく

言葉

主語がなく話し始めることが多いので、「だれが?」や「いつ?」などの問いかけをするようにし、子ども自身が意識して話せるように促している
自分の思いやまわりの状況を伝えようとする姿を大事にしつつ、順序だてて話せるようになるような関わりを心掛けた

表現

楽器に触れ、音を出すことの面白さや友達と音を合わせることの楽しさを経験できた
ぞうぐみと一緒にクリスマスの歌も覚え、それも楽しむことができた
工作をしたいという気持ちが芽生え始めているようなので、子どもたちと一緒にどのように工作に取りくんでいくか考え、生活の中で自由にできるように環境を整えたい

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