4歳きりん組

4歳きりん組2024年度1月のクラスだより

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4歳きりん組2024年度10月の保育日誌

10月7日(月)

公園のグラウンドでリレーとダンスをする。それぞれ1回やったあとは、なわとび、大なわ、虫さがしなどをして過ごす。公園内には虫、どんぐり、ぎんなんなど秋を感じられるものがたくさんあり、見つけてはみんなで共有して楽しんでいた。

 

10月18日(金)

ホールでハロウィーンのダンス2種とボールやスプーンリレーをしてすごした。ダンスは大人の真似をして体を動かしている。「へい!」や「ハロー!ハロー!」と言うところは楽しそうに声を出していた部屋に戻り、数人ずつハロウィーンのお菓子BOXにつけるおりがみ制作をした。

 

10月23日(水)

公園の園内を探索する。どんぐりや虫さがし、カメの数を数えるなど“こんなものを探してみよう”というテーマを伝えて出かけた。いろいろなどんぐりやカマキリ、ヘリコプター、カメなどを見つけ、よく観察した。丸の広場で少しあそんでから帰園した。

 

10月29日(火)

ぱんだぐみの部屋でしりとりとフルーツバスケットをした。しりとりはボールを回していく方式でやった。友達が答えられないときにはヒントを言ったり、「わかる人?」と聞いて教えたりした。フルーツバスケットはルールを伝えると理解していたが、真ん中に立ちたい子

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4歳きりん組2024年度11月のまとめ

健康

過ごしやすい気候の日は、散歩に出かけて戸外での活動をたくさんすることができた。鉄棒、なわとび、リレーごっこなど、自分のやりたい活動に取りくんでいる

衣服の調節が難しかったが体感はひとりひとり違うので、子ども自身が衣服の調節をする様子を見て、「寒くない?」「暑くない?」と声をかけてちょうどいい服装になるよう調節を促すようにした

人間関係

友達と一緒に中当てドッジボール、フルーツバスケットなどの集団あそびをする機会を設け、「みんなで取り組む」「ルールのあるあそびを楽しむ」「ルールを守ってあそぶ」などを経験した

いろいろな友達と関わってあそぶ様子がみられた。クラスの垣根を超えて関わる様子もあった

環境

戸外に出ると空気が涼しく感じること、木々の葉の色の変化、虫の変化などに気づいている

また勤労感謝の日の話をする中で、身の回りに様々な仕事があることを知り、興味や関心が向くようにした

言葉

クラス全体に話をするときに、話をなんとなくしか聞いておらず、後から個別に伝えるということが多いため、①人が前に立ったらその人の方を向く(話をする人を見る)、②話の途中で口を挟まない、などを伝えるようにしている

みんなに伝えていることは個別に名前をいわれなくても自分のこととして受けとめられるよう、生活の中でくり返し伝えるようにしている

表現

ぬりえやお絵描きで自分がイメージしたものをこまかく描きこむ様子がみられる

色彩感覚なども身についてきた様子がある

あつまりのときなどに歌に合わせて手拍子をしたり、簡単な振りつけをしたりする姿がみられた

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