4歳きりん組

4歳きりん組2025年度8月のクラスだより

おたよりが読み込まれるまで時間がかかる場合があります

8月 きりんぐみだより

>>クラスだよりをもっと見る

写真を見る

4歳きりん組2025年度6月の保育日誌

6月3日(火)
ぱんだ組の部屋で遊ぶ。子どもたちの発想で宇宙ごっこが始まる。地球、宇宙人、ブラックホールなど、宇宙をイメージした絵をおのおの自由に絵に描いて壁に貼り、宇宙人になりきって宇宙ごっこをした。様々な場面設定を友達との会話で考えながら行っていた。

6月6日(金)
クラスで歯の保健指導を行い、その後とちょう保育園へ遊びに行った。歯について絵本を通して知り、質問には手をあげて答えている様子があった。

 
6月10日(火)
前回に続き宇宙ごっこを行っていたので、みんなで自分がイメージした宇宙を模造紙に描く。その後宇宙について図鑑で調べ興味を持つ姿が見られた。
絵本「おてがみさがし」を読み、絵本の真似をして部屋にある、“見つけて欲しい物”の絵を描き、みんなでそれを探すゲームをして遊んだ。

6月 23日(月)
食育でキャベツちぎりと玉ねぎの皮むきを行うことになり、チーム分けしたがきりん組はみんなキャベツちぎりを選んでいた。一口大にちぎることを伝えられると見本を見ながら真剣な表情でちぎっていた。食育後にシャワーを行った。

もっと読む

4歳きりん組2025年度6月のまとめ

健康

手洗い、うがいは自主的に丁寧に行っている。
暑くなり戸外活動やホールあそびの後に、汗をかいたことの不快感を訴える様子が見られた。生活の中で汗をかいたら着替えることや汗を拭うことを知らせるようにした。

人間関係

クラスの友達同士でイメージを共有しながらごっこ遊びやものまねをして遊ぶことが増えてきた。
新入園児がいる環境にも慣れ、今までと違う友達に声をかけ、誘って遊ぶ姿も増え、遊びの中でそれぞれの思いや考えがあり、考えが異なってしまうことも出てきている。
自分の思いを相手に伝えながら、友達の気持ちも聞いて遊べるように見守っている。

環境

暑い日が増え、部屋やホールで遊ぶことが増えている。
サーキット、巧技台、すべり台、大なわとびなど、様々な遊びを楽しめるようにした。
室内の環境は、机やおもちゃの配置を見直して、子どもたちが落ち着いて遊べる環境を整えるようにした。

言葉

やりとりの中で、強く言いすぎてしまったり、我慢したりするがあるため、必要な時には保育者が仲介し伝え方を一緒に考えるようにしている。
絵本や保育者とのやりとりを通して、様々な言い回しがあることを伝えていきたい。

表現

ごっこ遊びでイメージした子どもたちの世界観をみんなで1枚の模造紙に描き、互いのイメージを話し合う場を設けるようにした。
一人のイメージをきっかけに、さらにイメージが膨らみ全員集中して取り組んでいた。
また制作を通して、ハサミ、折り紙を行った。折り紙は人差し指で折り目をつけること、角を合わせて折ることが上手になってきた。

もっと読む