健康
一日パンツで過ごす事ができるようになる子が増えた。9月中旬ぐらいまで暑い日があったのでシャワーをして清潔に過ごした。
人間関係
「○○ちゃん一緒にご飯食べようね」「誰とあそぶの?」など子ども同士で誘ったり一緒に遊びに誘ったりする姿が増えた。遊びの中でトラブルになる時もあるが保育者に報告したり自分で伝えたりすることも少しずつ出来るようになった。
環境
ローテーブルを購入して置いたことでおままごと遊びがしやすくなっていた。コーナー遊びで遊べるよう棚の位置を変えたりした。
言葉
文字に興味を持ち始め一文字ずつ読む子やなんて読むのか聞いたりしている。自分の名前や数字が分からない子がいると教えたりする子がいる。
表現
好きな歌を大きな声で歌ったり友だちと歌って楽しんでいる。
また、ダンスを踊る時には、笑顔で歌いながら踊る姿がある。…
健康
流行りの感染症などで体調不良で休みになってしまう子が多くいた為、人数が揃うことがなかった。一人一人の体調管理をして家庭と共有していく。
シャワーなどの支度や衣服の着脱が出来るようになった。汗で脱ぎにくい子は保育者に手伝ってもらいながら行っていた。
人間関係
特定の子と仲良く遊ぶ姿が増えてきた。食事も好きな子と一緒に食べたいなど相談したりしている。一緒に遊んでいる中で自分の思いを相手に伝えることが少しずつできているが時々、無視をしたりケンカをしたりすることがあるので保育者が仲立ちをしていく事でお互いに話をしていく事ができた。
環境
子どもたちの好きな食べ物の絵本を増やしたことで絵本を読む時間に集中して興味をもって読むことができた。また、棚などの配置を変えたり段ボールでレンジを作って置いたことでおままごとがより発展して遊ぶことが出来ていた。
言葉
英語であそぼうで習った単語を思い出して使うことが増えた。五十音に興味を持つ子が増え表を見ながら友達に教えている姿が見られた。
表現
自由画では、人物の顔や動物などを目と鼻、口を描くことが出来る子が増えた。
感触遊びで、色が混ざる様子を楽しんだり片栗粉粘土やスライム等の感触を思い思いに楽しむ姿があった。…
健康
汗を流してシャワーをした時の後始末が出来るようになった。熱が出る子がいたが他の子にうつることなく元気に登園していた。パンツで過ごせるようになる子が増えた。
人間関係
新しい子も入ったがみんなで一緒に遊んだりすぐに名前を覚えて呼んだりしていた。特定の好きな子がいるのでその子の隣がいいと言ったりする姿もみられるようになった。
環境
机や棚の位置を変えてコーナー遊びが出来るようにするとそれぞれの場所で遊んで片付けもスムーズに出来るようになった。
言葉
嫌な事など友達に言うことが出来る子と出来ない子がいたり困りごとを伝えるのが苦手な子もいるので保育者がその都度気持ちに寄り添いながら話を聞くことで少しずつ話せるようになっている。
表現
室内でも身体を動かして楽しめるよう、盆踊りや体操を多く取り入れた。
楽しんで参加する子ども、様子を見ている子どもと様々な姿が見られた。…
健康
咳や鼻水で体調を崩してしまう子が多かった。気温の変化があったので室内など快適に過ごせるように温度を調節した。気温も高くなっていったのでマスクの着用を無くした。
人間関係
好きな友だちと同じ席に座りたがったり真似をすることが多くなった。鬼ごっこなどで集団遊びを楽しむようになった。その中で、子ども同士のトラブルも増えたので保育者が仲立ちしつつ自分の気持ちを相手に伝えられようにしていった。
環境
雨で散歩に行けない日が多かったが室内では体操をしたりホールで鬼ごっこやサーキット遊び等体を動かす遊びを楽しめるような環境づくりをした。
言葉
「一緒に食べよう」「一緒に遊ぼう」と言葉で友達を誘って遊ぼうとする。英語であそぼうで流れる歌を口ずさむことがある。
表現
にじみ絵や七夕制作で好きな色や絵を描いて友達に見せたり何を描いたのか保育者に説明をしていた。…
健康
気温が上がり、暑い日が続いた。汗をかいていたら半袖に着替えたり、水分補給をこまめに行うなどし、室温もエアコンを使用して快適に過ごせるよう気を付けた。
また、子どもたちの手洗い、換気や消毒も丁寧に行い、コロナ感染防止にも注意して、過ごした。
人間関係
進級児と新入園児共に慣れてきて「一緒に遊ぼう」など誘い合って遊ぶ姿がある。また、トラブルの際は、保育者に話をして仲立ちしてもらい「ごめんね」など謝って解決することがある。
環境
ホールや室内での環境でもサーキット遊びや体操、新聞紙遊びなどで体を動かしてあそぶことができた。
言葉
言葉で自分の気持ちを伝えることが苦手な子もいるので一人一人寄り添いながら聞いていった。
表現
スタンピングなど絵の具を使った制作をしたり、友だちと砂遊びをした際も自分の好きなものを作って遊んでいた。…
健康
4月始めに在園児で発熱や咳などで体調を崩してしまいクラス全員がなかなかそろうことがなかった。咳が出る子などは、マスクをすることを促したり手で口元を隠すように声をかけた。
人間関係
新入園児で泣いている子を心配して頭をなでてあげたり「大丈夫だよ」「泣かないで」など声をかける姿がみられた。新入園児も慣れてきて友達の名前を憶えて「○○ちゃん一緒に遊ぼう」と誘う姿があった。
環境
新しい環境や慣れない雰囲気に、情緒が不安定になってしまい、主に登園時に「さみしい・・・」「ママがいい」と、涙を流してしまう子が数名いた。しばらくすると情緒も安定してきて、1日を通して、泣かずに過ごせるようになってきたが、まだ、休み明けなどは急に泣き出してしまう子がいる。
言葉
おままごとやごっこあそびを通して、簡単な言葉のやり取りを楽しんだり、手遊びや紙芝居などのことばをマネして楽しむ姿が見られた。
表現
散歩先でチューリップを見つけたりしたので制作でチューリップを作ってみた。また、自由画でお父さんとお母さんを描いて友達に説明をしたりする姿があった。…
健康
手洗い・うがいを徹底していたことで子ども達が積極的に行う姿が見られた。
「うがいしないの?」と子どもから声を掛けてくる姿も見られた。
人間関係
玩具のトラブルが多かったが、子ども達で話し合う姿も増えた。「何になったら貸してくれる?」「あと少しでお迎え来るからちょっと待ってて」など話し合いで玩具を共有していた。
遊びの中では「一緒にやろう?」「入れて」と遊びに入る際にお友だち同士で声を掛け合ってあそぶ姿が増えた。
環境
きりん組に進級するに向けて、きりん組の玩具の使い方などを伝えていった。またぱんだ組ではもう少しで部屋が変わってしまうので、存分に楽しめるように大きく広げて遊べるようにしていった。
言葉
3月の歌では文字に興味が出るように歌詞カードを作り、文字を見て歌うようにしていった。読める子どもは遊びの中で読んでいたリ、歌っている時に指で追いかけてみたりする姿があった。
表現
お別れ会の歌を歌ったり、ぞう組から聞こえてくる歌を口ずさんでいる子どももいたので、一緒に歌ってみたりしていった。
制作では、ぞう組のお兄さんお姉さんに向けて、花束を作った。初めて人にあげる為だけに制作を行った。渡した時は喜んでもらえてうれしそうにしていた。
…
健康
トイレの後の手洗いが水だけになってしまっている子どもが多くなり、話をする。その後はしっかりと石鹸で洗うようになった。気温が低く、エアコンで温度調節をした。また湿度がどんどん低くなってきているので加湿を意識して低くなりすぎないようにしていった。
人間関係
長い休み明けでお友達を会えることを楽しみにしている様子だった。「○○したの」「○○いったよ」とお友達同士で楽しそうにお話をしていた。
環境
雪が降ったことで、園でも雪を触って遊んだ。公園でも雪遊びを楽しんだ。
「冷たい」「触ってると溶けてなくなった」など冬ならではの感触を楽しんだ。
言葉
おもちゃの取り合いなどが増えた。しかし「貸して」「いいよ」「待っててね」と子ども同士でやり取りをする姿が見られるようになった。相手の言葉に耳を傾け、話を聞くように促していき、相手の思いに少しずつ気付いていった。
表現
伝承遊び(コマ・たこ・羽根つき)などを作って遊んだ。サインペンやクレヨンなどで自由に絵を描いた。作って遊べる物なので、その後は自由に遊んで楽しんだ。お正月の歌や後半には節分の歌などを歌った。…
健康
手洗い・うがいがしっかりと身についてきている。「まだガラガラぺしてないよ」と進んで行う姿が見られた。
人間関係
気の合った友だちと遊ぶ姿が多いが、保育者が遊びに入る事で、「入れて」と色々なお友達との関わりが見られた。
環境
季節の飾り付けを見て楽しんだり、一緒に作って楽しんだ。
戸外では霜柱など冬ならではの環境の中で触れ、「つめたい」「踏むとサクサクするよ」と遊んだ
言葉
文字が少しずつ理解できるようになり、カルタを楽しむ姿が多かった。
また、読み手もやってみようとする姿もあり、一文字一文字丁寧に読んでいた。
表現
クリスマスの飾りを作った。サンタづくりでは「青いサンタさん」「真っ赤なお鼻のサンタさん」とイメージを持って作っていた。
歌では、クリスマスソングをいっぱい歌い、クリスマス会では大きな声で歌えていた。…
健康
看護師から手洗い・うがいのやり方を教えてもらい、毎日行っていた。
「ガラガラぺッが上手にできるようになったよ」と積極的に行う姿が見られた。
人間関係
小さなトラブルは多いが、「○○がいやだったよ」「ごめんねして欲しい」と自分の気持ちを言葉で伝えられる姿が増えた。まだ上手くいかない子どもには保育者が仲立ちをして代弁して伝えていった。
環境
戸外遊びでは、縄を出し、電車ごっこ等みんなで楽しむ姿が多かった。
室内では、色々なおもちゃを組み合わせて、遊びの幅が広がっていった。
言葉
文字への興味が出てきて、50音表を見ながら自分の名前を書こうとしたり、自分の番号を数字で描いてみたりしていた。
表現
絵具を使い、公園で拾ってきた落ち葉の型取りをした。「きれいなイチョウの葉っぱになったよ」「もみじが手みたいな形になった」と自然の物を使い、表現を楽しんだ…