2歳こぐま組

2歳こぐま組2024年度7月のクラスだより

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2歳こぐま組2024年度5月の保育日誌

5月8日(水)
初めて近くの児童館に散歩に出かけた。砂場では、シャベルやスコップを使って、カップやバケツに砂のあけ移しをしながら、アイスやケーキを作ったり、友だちや保育者と一緒に大きな山を作ったりして夢中になって楽しんでいた。帰り道では「またお砂場する!」と嬉しそうに話していた。

5月14日(火)
今日は避難訓練があり、初めて避難所になっている駐車場まで避難した。室内で遊んでいる際に放送が鳴ると、保育者の声かけにより部屋の中央に集まり、スムーズに避難準備をすることができた。避難中も泣くことはなく、落ち着いて移動することができていた。避難訓練終了後は、川沿いのひろばに行き、虫探しや探索活動を楽しんだ。

5月22日(水)
公園へ出かけた。子どもたちは、保育参観の父母と一緒に出かけたことが嬉しかったようで、手を繋いで機嫌よく歩いていた。公園ではダンゴムシを探したり、水を触ったりして、伸び伸びと過ごしていた。

5月24日(金)
食育で、春キャベツ・そらまめ・アスパラなどの春野菜に触れて遊んだ。栄養士が「これは何でしょう?」と問いかけると「おまめ!」「おやさい!」と答えていた。興味津々の子どもたちは、実際に野菜を手に取ると、匂いをかいだり、ちぎってままごとのようにしたりして楽しんでいた。おやつに茹でそらまめが出ると、ほとんどの子が自分でむいて食べていた。食育が食べる意欲につながっていて、とても良い経験になった。

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2歳こぐま組2024年度5月のまとめ

健康

保育者や友だちと一緒に、コンビカー・かけっこ・体操などの身体を動かす遊びを楽しむことができた。保育者も一緒に身体を動かすことで遊びが盛り上がり「もう一回やろう!」と何度も楽しむ姿が見られた。

人間関係

友だち同士の関わりが増えてきて、「〇〇ちゃん、一緒に遊ぼう。」「手を繋いで歩こう。」と親しみを持って声をかけ、ままごとやかくれんぼなどで一緒に遊んでいた。遊びの中で、物の貸し借りや順番・交代などを経験する機会が増えてきている。

環境

春の植物や虫へ興味を持ち、散歩先では木の実や花びらを拾って「ママのお土産にする。」と大切に集めたり、「ダンゴムシ探そう」と捕まえて観察したりしていた。また、葉っぱや石などの自然物を使って、ままごとを楽しんでいた。

言葉

少しずつ自分の思いやして欲しいことを言葉や身振りで伝えられるようになってきた。遊びや生活の中で、保育者が仲立ちとなり言葉が出ない時は代弁することで、「かして」「あそぼ」などと友だちに伝えられている。安心して自分の気持ちを表現できるように見守っていきたい。

表現

ホールに出ると、子どもたち自身からリクエストをして、からだダンダン・ばななくんたいそうなどの音楽に合わせ身体を動かして遊んでいた。また、チョウチョウ・こいのぼりなどの様々な歌を歌い楽しんでいた。

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