1歳うさぎ組2020年度5月のまとめ
健康
気候に応じて、室内の気温や湿度を調整したり、衣服の調節を行なったりした。
人間関係
友達がやっていることに興味を持ち、真似しようとする姿がみられた。
環境
筒通し、型はめ等、指先の感覚を使って遊ぶ機会を作り、興味を持って行うようになった。
言葉
好きな絵本を繰り返し読んでもらい楽しんでいた。
表現
♪こいのぼりのうたは、語尾を合わせてくり返し歌い楽しんでいた。
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気候に応じて、室内の気温や湿度を調整したり、衣服の調節を行なったりした。
友達がやっていることに興味を持ち、真似しようとする姿がみられた。
筒通し、型はめ等、指先の感覚を使って遊ぶ機会を作り、興味を持って行うようになった。
好きな絵本を繰り返し読んでもらい楽しんでいた。
♪こいのぼりのうたは、語尾を合わせてくり返し歌い楽しんでいた。
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散歩では探索活動を通して体をたくさん動かしていた。
日中の気温差があり、鼻水や咳が出ている子が数名いたため、日々の体調を見ながらゆったりと過ごせるよう配慮した。
保護者と離れる際に泣く子が多く、それにつられて泣く子もいた。しばらくすると、保育者に抱っこやおんぶをしてもらい、泣かずに落ち着いて過ごせる時間が増えてきた。
進級児は移行保育を経て新しい環境に慣れ、好きな遊びを見つけて遊んでいた。
新入児は最初は新しい保育者や友だちに人見知りをする姿が見られたが、保育者がおんぶや抱っこをすることで、少しずつ慣れ笑顔が見られるようになってきた。
高月児は保育者や友だちに対して「はい」「やって」など簡単な言葉のやり取りをする姿や保育者の言葉を真似して言ったりする姿が見られた。
低月児は遊びの中で「あ~」と声を出したり、保育者の言葉かけに対して「うん」とうなずいたりする姿が見られた。
うた絵本に出てくる動きを真似したり、曲に合わせて体を動かしたりする姿が見られた。
また、保育者が手遊びや歌を歌うと一緒にやって楽しんでいた。
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・ぶくぶくうがいをするようになる。
・ひも通しで指先を使って遊ぶ。
・友だちと手をつないで歩くことを楽しむ。
・他児の遊びを真似て同じことをして楽しむようになる。
・友だちが何か探していると、一緒に探す。
・はらぺこあおむしの絵本や歌をよくうたっているので、はらべこあおむしを作り、周りに好きな食べ物を貼るなど、絵本のイメージの製作をする。
・来年度使用する保育室で遊んだり、昼食を食べたりして過ごす。
・保育者に助けを求める時、大きな声を出したり、泣いたりするのではなく、「やって」というようになる。
・「○○ いたい ブイーンブイーンで」などと掃除機で指を怪我したことを、自分なりの言葉で保育者に伝える、
・「これ○○」などと作ったものの説明をしながら粘土で遊ぶ。
・アンパンマンの絵を描く。
・ひな人形やたんぽぽなどを制作する。
・粘土を伸ばしたり、丸めたりして自分なりの作品を作る。
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・鼻水が出ていることを知らせてもらい、ティッシュで鼻水を拭こうとする。
・友だちとも手を繋いで歩くことを楽しむ。
・節分、おおきくなあれ等の行事を楽しむ。
・「やめて」「かして」などの言葉が少しずつ出るようになってきている。
・手袋、アイスクリーム、ペンギン、おひなさまを製作する。アイスクリームは作るだけでなく、食べる真似をして楽しむ。
・霜柱や氷が出来ているのを見つけて、触って遊ぶ。
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・気温が低い日でも天気がいい日は時間を調節しながら戸外に出て、追いかけっこなどをして身体を動かして遊ぶ。
・階段の昇り降りを楽しむ。
・保育者の声かけにより、子ども同士でお医者さんごっこを楽しむ。
・気の合う友だちができ、一緒に同じことをして楽しむことが増える。
・段ボールの切れ端と切れ端の絵を合わせようとしている児がいたので、その切れ端に絵を描くと、絵合わせカードにして楽しむ。
・「おめめ」「おくち」などと顔のパーツを触りながら言う。
・なぐり描きをすると、何を描いたが言うようになる。
・「うんち出た?」「うんち出た人?」などと聞くと「うんち」と言ったり、オムツを押さえて知らせるようになる。
・自発的に「かして」と言ったり、両手を合わせてベビーサインをしたりして自分の気持ちを言葉やみぶりで伝えようとする。
・「あわてんぼうのサンタクロース」を、楽器を使って歌ったことを覚えており、音の出る玩具を見つけると、音を鳴らしながらその歌を歌って楽しむ。
・丸を描き、その中に小さな丸を描き、顔のようなものを描くようになる。
・だるまや凧、鬼の製作をする。
・三角のピタゴラスなどを頭に当てて鬼になったり、バイキンマンになったりして遊ぶ。
・レゴやピタゴラスを平面に並べるだけでなく、立体的に積み重ね、家や箱を作る。
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手洗いの方法を伝えながら一緒に洗い、感染症予防に努めた。
友だちのやっていることを見て真似て平行遊びになり、一緒に楽しむようになる。
クリスマスに関するものや歌を自然に覚え見たり、製作したりして雰囲気を楽しむ。
クリスマスの関するものを見て行くうちに覚え、その名前を知らせるようになる。
クリスマスソングを聞きながら、身体でリズムを取ったり、エッグマラカスを鳴らしたりして楽しんだ。
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・保育者と一緒に、「おいしい」などと言いながら食事をする。
・苦手なものでも保育者に促されて一口食べるようにもなる。
・保育者に促されて、他児のファスナーの開け閉めやパズルを手伝う。
・泣いている児がいると、保育者が声をかけなくても頭をなでるようになる。
・園外の児がいる公園で、遊ぶ。
・クレヨンや絵の具を使い、紅葉の木や葉の制作をする。
・おしろい花の種を「おまめ」と言いながら、取ることを楽しむ。
・「(いたたき)ます」「(ごちそうさまでし)た」と食事前後に保育者に促されて言う。
・ままごと用の布団を敷き、人形を寝かしつけたり、自分が寝たり、他児を寝かしつけたりする。
・動物の絵を見て、その動物の名前が言えなくとも、その動物の動きの真似をして、保育者に自分が見た動物を伝えようとする。
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・公園内では公園内を自由に散策したり、シャボン玉を追いかけたり、室内では、動物の真似や体操をしたりしながら、たっぷり体を動かして遊ぶ。
・保育差が介入しなくても、他児と同じことをして遊ぶようになり、保育者に促さられながら、パズルなど自分ができないことは他児に手伝ってもらったり、片付けなどできることにおいては他児を手伝ったりする。
・戸外で虫の観察や落ち葉や木の枝を拾って遊ぶ。
・クレヨンやインクを使い、季節の制作をする。
・二語文がでるようになる。
・「やだよ」「やって」など、保育者に促されながら、自分の思いを簡単な言葉で伝えるようになる。
・「どんぐりころころ」や「大きな栗の木の下で」を踊りながら歌う。
・ハロウィンの制作を行う。
…
・こまめな水分摂取と、適宜シャワーやお着替えで残暑に負けずに過ごせた。
・でんしゃごっこやお医者さんごっこなど、保育者をまじえながらみんなでごっこ遊びを楽しむようになった。
・戸外に出て虫を観察して楽しんだ。ぶどうやキノコなど身近な食材の製作を楽しんだ。
・自分や他児の名前を覚えて言うようになった。
・保育者と一緒に歌を歌ったり、音楽に合わせて自由に体を動かしたり楽しんだ。制作時、自分で好きな色の画用紙を選んだり、自由に絵を描いて楽しんだ。…