健康
トイレでの排尿に成功する子が増えた。簡単な身の回りのことを自分たちで出来るようになった。咳や鼻水で体調を崩している子が多かった。
人間関係
子どもたち同士で「一緒に遊ぼう」と友だちを誘ったり「今日○○いないね」などいない他児のことを聞く様子がみられた。
環境
進級で部屋を移行して狭くなったが落ち着いて過ごしている。遊びやすいようにコーナーを作って遊んでいる。
言葉
高月の子たちは、話も上手にコミュニケーションがとれているが低月の子たちは2語文などゆっくりではあるが言葉数が増え話をするようになっている。
表現
楽しい時は、歌をうたったりして表現している。製作でも自由に色を塗ったりして表現することを楽しんでいた。
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健康
排泄間隔を把握し、トイレへ誘うことで、成功体験を増やしていくようにした。
人間関係
友だちと一緒に遊ぶ楽しさに共感しながら、かかわりを増やしていけるよう心掛けた。
環境
子どもたちの目線から見えるもの、感じるものに共感し、楽しめるよう関わりを大事にした。
言葉
ていねいに受けとめ、自分の思いをことばで表そうとする意欲を出していくように援助した。
表現
簡単な手あそびや歌を通して音楽や歌に合わせてからだを動かし表現できるようにした。…
健康
手洗いうがいが習慣になってきている。トイレに誘うと便器に座ることができたりタイミングがあうと排尿が成功する。
人間関係
子ども同士で「まて~」「よーいどん」と言って追いかけを楽しんだり玩具で友達ができない姿をみると「こうやるんだよ」「一緒にやったら楽しいよ」など遊びを教え合ったり提案したりしている姿がみられるようになってきている。
環境
その日の気温などにあわせて室内の空調を調節した。
言葉
高月の子ども達は子ども同士で会話をしたり保育者に「なんで?」「どうして?」と聞いてくることが増えた。低月の子ども達は、言葉を真似したり「やだ」「やめて」などの否定的な言葉からはっきりと伝えることができるようになっている。
表現
おままごとで「いらっしゃいませ」「こちらおいしいですよ~」など役になりきって遊んでいる。歌や曲を流れるとマラカスを持って自分でリズムに合わせて鳴らす姿があった。…
健康
着替えや靴の着脱がしやすいように、服やズボン、靴等の向きを揃えて置いたり、さり気なく手伝ったりした。
人間関係
玩具の取り合いが増え、泣いてしまって落ち着いて遊べない子がいたので、「かして」「どうぞ」などのやりとりを保育者と一緒に行えるように援助した。
環境
玩具棚で保育室にコーナーを作り、落ち着いて遊べるようにした。
言葉
保育者の真似をして発語したり、友達の真似をしてやりとりを楽しむ
表現
クリスマスの歌や音楽を通し、手拍子やエッグマラカスなどで表現する楽しさを味わえるようにした。…
健康
鼻水が出る子が多かったが戸外活動で体を動かしたり砂場遊びをして過ごしていた。
人間関係
子ども同士で遊ぶことが増えてきているが自分の思いが強いので玩具と取り合いがある。
保育者が仲立ちして代弁すると「かして」「待っててね」「ありがとう」など貸し借りをする様子がみられるようになった。
環境
新しい玩具が増え、遊び方など知りながら友だちと楽しんでいる。
トイレもこぐま組のトイレを使う時には、積極的にトイレに行くようになった。
言葉
高月の子ども達は、話すのも上手になり自分の気持ちを伝えたりしてコミュニケーションが取れる。低月の子ども達は、保育者の言葉を真似したり「イヤ」「わかった」「いい」など簡単な言葉を話している。
表現
散歩の時に好きな歌を歌ったり、制作では好きな色を選んでいた。…
健康
心地よい秋の気候の中で、のびのびと遊ぶ解放感を味わえるようにした。
人間関係
友達と場所や玩具を共有して、同じ遊びをすることを喜べるようにした。
環境
子どもが安心して遊べるように大きな石やとがっているものがないか、事前に安全点検をした。
言葉
子どもが興味を示しているものに対して名称を教えたり、保育者や友だちの名前を伝えながら語彙が増えるようにサポートした。
表現
子どもの意思を大切にし、「そうだね」「これがいいんだね」など声を掛けながら受け止めていった。…
健康
手洗いを石鹸を使って洗うのが習慣になってきている。
体調を崩す子も少なく全員が登園して過ごせている。
人間関係
好きな友だちなどに「一緒に遊ぼう」と誘ったり「手伝って」とお願いをする姿が増えた。
環境
コーナーを作ったことでそれぞれ好きな遊びをおもいおもいに楽しんでいる。
言葉
保育者の言葉を真似して覚えたりしている。他児と「これはね~」など会話を楽しんでいる。
表現
歌や踊りを楽しんでいる。「キノコ」を曲を流すと歌いながら踊って楽しんでいた。…
健康
水あそびでは保育者も一緒に遊び、声掛けしながら水の感触や気持ちよさを感じられるようにした。また、危険が無いように十分気を付けた。
人間関係
保育者も一緒にあそびながら仲立ちをし、友だちとのかかわりがもてるようにしていった。
環境
一人ひとりの興味に合ったあそび方が出来るように、場を分けたり、保育者も一緒にあそび、楽しさを共有しながら誘いかけたりした。
言葉
ことばにならない気持ちや思いを汲みとってことばにし、ていねいに返していくように心がけた。
表現
生活やあそびの中で、興味のあることや経験したことなどを自分なりに表現できるよう引き出した。…
健康
食事前に手洗いをする習慣が身に付き自ら石鹸を出して手を洗う。気温が高くなり熱中症になる恐れがあるのでこまめに水分補給を行った。7月後半、熱を出してしまう子が多かったので子ども個々の体調の変化に気付くようにする。
人間関係
物の取り合いや場所の取り合いなど言葉が出ずにトラブルになることが増えてきた。一方で友達と同じ玩具などを使って遊ぶ姿が見られる。
環境
散歩に行くことが増えたので道中で様々なものに興味を持つようになったり草花や虫を観察できるようにゆっくり歩いている。
言葉
「これ何?」「やめて」「あか、あお」など少しづつ言葉が増え、話すことを楽しんでいる。また、保育者の言葉を真似したりしながら言葉を覚えていっている。
表現
音楽に合わせて踊ったり歌を歌って楽しんでいる。制作で絵具を使って手形をとったりクレヨンで絵を描くことを楽しむようになっている。…
健康
手洗いの際、きれいになったことをことばにして伝え、清潔にすることの心地よさなどを感じられるようにした。
人間関係
一緒にあそびながら子どもの気持ちを受容し、ことばにして応答するようにした。
環境
探索活動を行いながら、興味のあるあそびを見つけられるようにかかわった。
言葉
子どもが指さしや一語分などで伝えようとしたことを受けとめ、ことばにして応答するようにした。
表現
一緒にあそびながら、からだを動かすことの楽しさを感じられるようにした。…