0歳りす組2020年度1月のまとめ
健やかに伸び伸びと育つ
戸外あそびのあとや食事の前には「きれいにしようね」などのことばかけをしながら一緒に手洗いをていねいに行うよう援助した
身近な人と気持ちが通じ合う
友だちとあそんでいるときは「楽しいね」と共感し、嫌な思いをしたときは思いを受けとめ、ことばにして伝え声掛けをした
身近なものとの関わり感性が育つ
「○○ください」「人形にふとんかけてあげようか」など、イメージを膨らませられるようなことばかけをしながら一緒にあそんだ…
戸外あそびのあとや食事の前には「きれいにしようね」などのことばかけをしながら一緒に手洗いをていねいに行うよう援助した
友だちとあそんでいるときは「楽しいね」と共感し、嫌な思いをしたときは思いを受けとめ、ことばにして伝え声掛けをした
「○○ください」「人形にふとんかけてあげようか」など、イメージを膨らませられるようなことばかけをしながら一緒にあそんだ…
12月2日(水)
うさぎ組と一緒に中央公園に散歩に出かける。芝生広場にいた鳩を見つけると、「ぽっぽ」と言いながら追いかけたり、リズム遊びをして体を動かして楽しんでいた。
12月9日(水)
ホールでは絵本を読んだり、井型ブロックで遊ぶ。うさぎ組保育室では椅子に乗り、窓の外を見たり、パズルで遊んだりして楽しんだ。
12月14日(月)
立ち乗りのカートと4人乗りのバギーに乗り、園周辺の散歩に出かける。神田川にはたくさんの鴨がおり、指をさし興味を示していた。保育士が鴨の真似をすると、一緒に真似をして“ぱたぱた”と言っていた。
12月23日(水)
4人乗りのカートと保育士との手つなぎで散歩に出かける。カートから指をさしながら「バス」や「わんわん」など見える景色を楽しんでいた。歩行もしっかりしていた。…
11月4日(水)
公園内を工事している重機が動いているのをバギーから身を乗り出して食い入るようにして見ていた。芝生広場では、保育士と手をつなぎ歩行を楽しんだり、落ち葉のシャワーをして楽しんだ。
11月11日(水)
1名欠席だったので、立ち乗りのカートと4人乗りのバギーで園周辺の散歩に出かけた。園舎裏の遊歩道の坂道を下るとスピードが速くなり、喜んでいた。また、猫じゃらしに触れるとくすぐったそうにしていた。
11月16日(月)
うさぎ組と一緒に中央公園に散歩に行く。スポーツエリアにたくさんの落ち葉があったので落ち葉でたくさん遊んでから芝生エリアに移動した。
11月27日(金)
高月齢の子や歩行のしっかりしている子は、一人ずつ保育士と手をつないで中央公園までの道のりと公園内を歩くことが出来ていた。
芝生広場では保育士が落ち葉を拾っていると一緒に拾っていた。…
食事の時間が楽しくなるような言葉をかけ、苦手な食材は、形や食べる順番を変えてみるなど、工夫して援助をした。
特定の保育者との安定した関係を基盤にしつつ、あそびの場面でほかの保育者もかかわって、徐々に関係を広げていけるようにした。
身近な聞きなれた歌を歌い、その歌に簡単な踊りを踊り、子どもの目線になって踊りを踊ったりした。
…
一人ひとりの食べる意欲に応じて、援助の仕方やことばかけを工夫するようにした。
友だちとかかわっているときは近くで見守り、「楽しいね」「○○嫌だったね」と代弁して伝えるようにした。
さまざまな動きができる環境をつくり、近くで見守り、からだを動かす喜びに共感するようにした。…
家庭的な雰囲気の中で「おいしいね」などとことばかけをし、意欲的に食べる気持ちを育むようにした。
思いを伝えようとしているときは「○〇したかったね」などとことばで代弁した。
「○○ちゃん~しているね」などと友だちのようすを伝えたり、友だちに触れようとしているときは近くで見守ったりしながら、友だちへの興味を引き出せるようにかかわった。…
一人ひとりの睡眠のリズムを把握し、眠くなるタイミングで眠れるようにかかわるようにした。
思いを伝えようとしているときは受容し「〇〇したかったね」などとことばで代弁するようにした。
ハイハイや歩行で探索をしたり、つかまり立ちをしてバランスを崩したりしても危険のないように環境を整えるようにした。
…
ビニールプールやマットを用意し、上ったり下ったり、体を動かしてあそべるようにした。
一緒にふれあいあそびをしたり、絵本を読んだりして、安心感をもって過ごせるようにした。
ポットン落としや木製の型はめ積み木、カラーカップ等を用意し、引っぱたりつかんだりし、指先を使ってあそべるようにした。
…
一人ひとりの生活リズムを尊重し、静かで安心して充分眠ることができるように
環境を整えた。
目を合わせながらふれあい、子どもの喃語に応えられるようにうなずいたり、語り
かけたり同じように発声したりして、心地よい関わりができるようにした。
あそびの中でハイハイ、つかまり立ち伝い歩きなど、一人ひとりの発育に応じた動きが楽しめるよう起伏、つかまってあそべる玩具を用意した。
…
子どもの様子を観察し、入眠前の癖やタイミングを把握した上で眠くてぐずっている子は午前寝へ誘った。
和やかな雰囲気の中で「〇〇おいしいね」等のことばをかけ、一人ひとりのペースで楽しく食べられるよう援助する。
子どもの気持ちを汲み取り、抱っこやおんぶで安心感を味わえるようにし、スキンシップを多く取れるよう心掛けた。
あそびのなかでハイハイ、つかまり立ち、伝い歩きなど、一人ひとりの発育に応じた動きが楽しめるよう、起伏のあるマットやつかまって遊べる玩具などを用意した。
…