健やかに伸び伸びと育つ
一人一人の生活リズムを把握して、眠くなる時のサインやお腹が空いた時のサインを見逃さず適切に対応していった。また、眠る時に家庭でどうしているかを保護者に聞いてなるべく同じようにしてスムーズな入眠が出来るように心がけた。
離乳食の進み具合を見ながらその子に合った食事を提供した。
身近な人と気持ちが通じ合う
毎日生活する中で友だちの存在に気づき、周りの子の遊んでいる様子を見たり、近づいて手で触れようとする姿があった。
保育者が歌を歌うと体でリズムをとって楽しんだり、真似をしようとする姿も見られた。
身近なものとの関わりで感性が育つ
生活に慣れてくるとおもちゃにも目がいき、触ったり、口の中に入れて確かめている。
ハイハイやつかまり立ちが出来るようになると、テーブルにあるティッシュを出したり水道を触ったりといたずらが盛んになった。…
健やかに伸び伸びと育つ
見守られているという安心感の中で、自分でしたいという気持ちを表現できるようにした。
身近な人と気持ちが通じ合う
子供たち一人ひとりの反応に温かく応え、個人差を理解して適切な援助を行うようにした。
身近なものとの関わり感性が育つ
絵本や玩具を見つけて子どもが自ら手を伸ばすことができるよう、配置を工夫するようにした。…
健やかに伸び伸びと育つ
戸外あそびのあとや食事の前には「きれいにしようね」などのことばかけをしながら一緒に手洗いをていねいに行うよう援助した
身近な人と気持ちが通じ合う
友だちとあそんでいるときは「楽しいね」と共感し、嫌な思いをしたときは思いを受けとめ、ことばにして伝え声掛けをした
身近なものとの関わり感性が育つ
「○○ください」「人形にふとんかけてあげようか」など、イメージを膨らませられるようなことばかけをしながら一緒にあそんだ…
12月2日(水)
うさぎ組と一緒に中央公園に散歩に出かける。芝生広場にいた鳩を見つけると、「ぽっぽ」と言いながら追いかけたり、リズム遊びをして体を動かして楽しんでいた。
12月9日(水)
ホールでは絵本を読んだり、井型ブロックで遊ぶ。うさぎ組保育室では椅子に乗り、窓の外を見たり、パズルで遊んだりして楽しんだ。
12月14日(月)
立ち乗りのカートと4人乗りのバギーに乗り、園周辺の散歩に出かける。神田川にはたくさんの鴨がおり、指をさし興味を示していた。保育士が鴨の真似をすると、一緒に真似をして“ぱたぱた”と言っていた。
12月23日(水)
4人乗りのカートと保育士との手つなぎで散歩に出かける。カートから指をさしながら「バス」や「わんわん」など見える景色を楽しんでいた。歩行もしっかりしていた。…
11月4日(水)
公園内を工事している重機が動いているのをバギーから身を乗り出して食い入るようにして見ていた。芝生広場では、保育士と手をつなぎ歩行を楽しんだり、落ち葉のシャワーをして楽しんだ。
11月11日(水)
1名欠席だったので、立ち乗りのカートと4人乗りのバギーで園周辺の散歩に出かけた。園舎裏の遊歩道の坂道を下るとスピードが速くなり、喜んでいた。また、猫じゃらしに触れるとくすぐったそうにしていた。
11月16日(月)
うさぎ組と一緒に中央公園に散歩に行く。スポーツエリアにたくさんの落ち葉があったので落ち葉でたくさん遊んでから芝生エリアに移動した。
11月27日(金)
高月齢の子や歩行のしっかりしている子は、一人ずつ保育士と手をつないで中央公園までの道のりと公園内を歩くことが出来ていた。
芝生広場では保育士が落ち葉を拾っていると一緒に拾っていた。…
健やかに伸び伸びと育つ
食事の時間が楽しくなるような言葉をかけ、苦手な食材は、形や食べる順番を変えてみるなど、工夫して援助をした。
身近な人と気持ちが通じ合う
特定の保育者との安定した関係を基盤にしつつ、あそびの場面でほかの保育者もかかわって、徐々に関係を広げていけるようにした。
身近なものとの関わり感性が育つ
身近な聞きなれた歌を歌い、その歌に簡単な踊りを踊り、子どもの目線になって踊りを踊ったりした。
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健やかに伸び伸びと育つ
一人ひとりの食べる意欲に応じて、援助の仕方やことばかけを工夫するようにした。
身近な人と気持ちが通じ合う
友だちとかかわっているときは近くで見守り、「楽しいね」「○○嫌だったね」と代弁して伝えるようにした。
身近なものとの関わり感性が育つ
さまざまな動きができる環境をつくり、近くで見守り、からだを動かす喜びに共感するようにした。…
健やかに伸び伸びと育つ
家庭的な雰囲気の中で「おいしいね」などとことばかけをし、意欲的に食べる気持ちを育むようにした。
身近な人と気持ちが通じ合う
思いを伝えようとしているときは「○〇したかったね」などとことばで代弁した。
身近なものとの関わり感性が育つ
「○○ちゃん~しているね」などと友だちのようすを伝えたり、友だちに触れようとしているときは近くで見守ったりしながら、友だちへの興味を引き出せるようにかかわった。…
健やかに伸び伸びと育つ
一人ひとりの睡眠のリズムを把握し、眠くなるタイミングで眠れるようにかかわるようにした。
身近な人と気持ちが通じ合う
思いを伝えようとしているときは受容し「〇〇したかったね」などとことばで代弁するようにした。
身近なものとの関わり感性が育つ
ハイハイや歩行で探索をしたり、つかまり立ちをしてバランスを崩したりしても危険のないように環境を整えるようにした。
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健やかに伸び伸びと育つ
ビニールプールやマットを用意し、上ったり下ったり、体を動かしてあそべるようにした。
身近な人と気持ちが通じ合う
一緒にふれあいあそびをしたり、絵本を読んだりして、安心感をもって過ごせるようにした。
身近なものとの関わり感性が育つ
ポットン落としや木製の型はめ積み木、カラーカップ等を用意し、引っぱたりつかんだりし、指先を使ってあそべるようにした。
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