健やかに伸び伸びと育つ
歩行も安定してきて、散歩の時立ち乗りのバギーで行けるようになりました。
少し高くなっているところにも上ろうとしたり、背伸びもできるようになりました。
身体的にも色々なことが出来るようになり散歩では、砂遊びもして遊びの幅が広がっています。
身近な人と気持ちが通じ合う
いたずらが盛んになり、机にのろうとして注意されると逆に怒ったような声を出して抗議してきます。ズボンが脱げた、チェーンが穴に落とせたなど成功体験を手を叩いてアピールし「上手、上手」と褒められることを喜びます。
身近なものとの関わりで感性が育つ
スプーンに食べ物をすくって机におくとそれを持って口に入れようとします。手掴み食べが盛んになり掴める物は自分で食べられるようになりました。オムツ交換の時「足入れて」と声をかけると足を入れようとしたり、ズボンを下げると自分でぬごうとしています。…
健やかに伸び伸びと育つ
歩行が安定してきたので家庭で用意してくれた靴を持ってきてもらい、公園に行って歩くことを楽しんでいる。下旬には少し高い机や遊具によじ登ろうとする姿も見られた。
手先も器用になりシールを紙に貼っておくと爪や指先を使ってはがし、できたよとばかりに保育者に持ってきてくれます。
身近な人と気持ちが通じ合う
自分の気持ちを出せるようになり、おもちゃを友だちから取ろうとして取れないと声をあげたり、お茶を飲ませようとコップを近づけると手で払ったりする。
また、友だちにおもちゃをあげる姿も見られ、もらった子もにっこり笑って応えている。
不安なことがあると親しい大人の膝に避難しに来る姿もあった。
身近なものとの関わりで感性が育つ
散歩に出かけシャボン玉をすると、初めは目で追っていただけだったが次第に指差しするようになり、少し追いかけようとするように変化してきた。
食事の時今までは手も出ず食べさせてもらっていたが、完了食になったころには自分から手づかみ食べで積極的に食べる様子が見られる。食具にも興味を示して一緒に食べ物をすくって口に入れると満足そうにしている。…
健やかに伸び伸びと育つ
歩行ができるようになると日に日に歩ける距離がぐっとのびて、部屋ではいろいろなところを歩き回る姿がみられる。ほふく前進の子も進む速さが速くなり進める距離ものびてきている。遊びも入れたり出したりや型落としなど手先の遊びを楽しめるようになってきている。散歩に行きシャボン玉をすると目で追い、つかまえようとする姿も見られるようになった。
身近な人と気持ちが通じ合う
あまり顔を合わせない職員には警戒して笑顔は見せないが、知っている大人にはバイバイと手を振ったり笑顔を見せてくれる。また、遅番の部屋から担任が退室しようとすると泣いて後追いをする。簡単な言葉を理解できるようになり、食事前にご飯に触ろうとしている時「まだよ、手を洗ってからね」と伝えると手を引っ込めてじっと担任の顔を見ている。
身近なものとの関わりで感性が育つ
水遊びでは、タライを出してくると期待してタライの前に集まってきて水を入れたとたんに手を浸して水の気持ち良さを感じている。今月は型落としを出してみると、丸だけはめる所が分かりスムーズに落として遊んでいた。手掴み食べが出来るようになって次の段階としてスプーンを渡すと食べ物をのせてあげれば自分で口に運ぶようになってきた。手づかみをしなかった子も手づかみで食べる様子を見て徐々に手で食べ物を触るようになり、完了食の午前おやつは手で持って食べるようになってきた。…
健やかに伸び伸びと育つ
食事前に手を洗うことを始めたら、保育士がエプロンをつけると水道の所へハイハイで移動するようになり、手を洗って食事をする習慣がついてきた。
散歩に出かけても広い場所でも泣かなくなり、ウッドチップの広場ではウッドチップを拾ってみたり、手を広げてシャボン玉を取ろうとする姿も見られた。
身近な人と気持ちが通じ合う
布を使って『いないいないばあっ!』をして大人と目が合うとニコッと笑顔を見せてくれる。喃語が盛んになり遊びながらごにょごにょと話している姿がよく見られる。
部屋に入ってきた人をじーっと見たり、バイバイと手を振って見送っている。
友だちにおもちゃを取られると「うー」と言ったり、叫んだりして抗議する姿がみられるようになった。
身近なものとの関わりで感性が育つ
うつ伏せで遊んでいて興味があるおもちゃを見つけるとほふく前進で進んでいき、そのおもちゃで遊んでいる。
くるくるチャイムというおもちゃのボールを穴に入れるとチンと音がしてボールが出てくるというメカニズムが分かり繰返し遊んでいる。
今まで出来なかった棒の先でシロフォンを叩くことができるようになり、きれいな音が出せるようになった。…
健やかに伸び伸びと育つ
連休で長いお休みがあったが、生活リズムはそれほど崩れず、登園を嫌がる事もなく、ゆったりした生活を送ることができた。
コロナで散歩に行けない時期が長かったが、室内で十分好きなことをして遊んでいた。
身近な人と気持ちが通じ合う
人見知りはそれほどないが、いつも顔を見ている大人以外の人は警戒するような表情が見られる。
体をくすぐったり、わらべ歌などをすると声をあげて喜んでいる。歌を歌うと体をゆすってリズムを取り楽しんでいる姿もみられた。
身近なものとの関わりで感性が育つ
新聞ちぎりや水をたらいに入れて感触遊びをすると初めは警戒して遠目で見ていたが、徐々に距離を縮めてそっと触り安全だと確認するとダイナミックに遊ぶようになった。
初めてのことに取り組むのに時間がかかるが、慣れてくると楽しんで遊ぶ様子が見られた。…
健やかに伸び伸びと育つ
一人一人の生活リズムを把握して、眠くなる時のサインやお腹が空いた時のサインを見逃さず適切に対応していった。また、眠る時に家庭でどうしているかを保護者に聞いてなるべく同じようにしてスムーズな入眠が出来るように心がけた。
離乳食の進み具合を見ながらその子に合った食事を提供した。
身近な人と気持ちが通じ合う
毎日生活する中で友だちの存在に気づき、周りの子の遊んでいる様子を見たり、近づいて手で触れようとする姿があった。
保育者が歌を歌うと体でリズムをとって楽しんだり、真似をしようとする姿も見られた。
身近なものとの関わりで感性が育つ
生活に慣れてくるとおもちゃにも目がいき、触ったり、口の中に入れて確かめている。
ハイハイやつかまり立ちが出来るようになると、テーブルにあるティッシュを出したり水道を触ったりといたずらが盛んになった。…
健やかに伸び伸びと育つ
見守られているという安心感の中で、自分でしたいという気持ちを表現できるようにした。
身近な人と気持ちが通じ合う
子供たち一人ひとりの反応に温かく応え、個人差を理解して適切な援助を行うようにした。
身近なものとの関わり感性が育つ
絵本や玩具を見つけて子どもが自ら手を伸ばすことができるよう、配置を工夫するようにした。…
健やかに伸び伸びと育つ
戸外あそびのあとや食事の前には「きれいにしようね」などのことばかけをしながら一緒に手洗いをていねいに行うよう援助した
身近な人と気持ちが通じ合う
友だちとあそんでいるときは「楽しいね」と共感し、嫌な思いをしたときは思いを受けとめ、ことばにして伝え声掛けをした
身近なものとの関わり感性が育つ
「○○ください」「人形にふとんかけてあげようか」など、イメージを膨らませられるようなことばかけをしながら一緒にあそんだ…
12月2日(水)
うさぎ組と一緒に中央公園に散歩に出かける。芝生広場にいた鳩を見つけると、「ぽっぽ」と言いながら追いかけたり、リズム遊びをして体を動かして楽しんでいた。
12月9日(水)
ホールでは絵本を読んだり、井型ブロックで遊ぶ。うさぎ組保育室では椅子に乗り、窓の外を見たり、パズルで遊んだりして楽しんだ。
12月14日(月)
立ち乗りのカートと4人乗りのバギーに乗り、園周辺の散歩に出かける。神田川にはたくさんの鴨がおり、指をさし興味を示していた。保育士が鴨の真似をすると、一緒に真似をして“ぱたぱた”と言っていた。
12月23日(水)
4人乗りのカートと保育士との手つなぎで散歩に出かける。カートから指をさしながら「バス」や「わんわん」など見える景色を楽しんでいた。歩行もしっかりしていた。…
11月4日(水)
公園内を工事している重機が動いているのをバギーから身を乗り出して食い入るようにして見ていた。芝生広場では、保育士と手をつなぎ歩行を楽しんだり、落ち葉のシャワーをして楽しんだ。
11月11日(水)
1名欠席だったので、立ち乗りのカートと4人乗りのバギーで園周辺の散歩に出かけた。園舎裏の遊歩道の坂道を下るとスピードが速くなり、喜んでいた。また、猫じゃらしに触れるとくすぐったそうにしていた。
11月16日(月)
うさぎ組と一緒に中央公園に散歩に行く。スポーツエリアにたくさんの落ち葉があったので落ち葉でたくさん遊んでから芝生エリアに移動した。
11月27日(金)
高月齢の子や歩行のしっかりしている子は、一人ずつ保育士と手をつないで中央公園までの道のりと公園内を歩くことが出来ていた。
芝生広場では保育士が落ち葉を拾っていると一緒に拾っていた。…