0歳りす組

0歳りす組2024年度11月のクラスだより

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0歳りす組2024年度12月の保育日誌

12月 5日(木)
4人乗り、2人乗りバギーで近隣のビルにクリスマスツリーを見に行く。高月齢児はバギーから降りて興味あるものを見つけて近づいたり眺めたりして過ごす。低月齢児はバギーで揺られながらクリスマスツリーを眺める。

12月6日(金)
乳児用の広場では歩行や這い這いでいろいろな所へ向かい、遊具や落ち葉に触れる事を楽しんでいる。体調面では咳や鼻水が出ている児が多く、午睡時咳で目覚めてしまう児もいた。
 
12月11日(水)
ホールで過ごす。マットの上にボールを準備するとボールを投げて転がしたり、追いかけたりして楽しむ。低月齢児はずりばいや這い這い、つかまり立ちをして楽しむ。
 

12月20日(金)
クリスマス会が始まると高月齢児はいつもと違う雰囲気を感じ、落ち着いて座っている。低月齢児は保育者の側にいたり抱かれたりしながらの参加であった。出し物が始まると集中して見ている。 

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0歳りす組2024年度11月のまとめ

健やかに伸び伸びと育つ

鼻水や咳をしている子が多く、順番で発熱や胃腸炎に感染してしまったため、体調の優れない子がいるときは散歩を控えたり、体調をこまめに確認したりした。また、感染が広がらない様に玩具の消毒を毎日するとともに、活動の後や食事の前には手洗いを行うようにした。そのおかげで食事のスペースに入る前には水道に自ら行く姿が見られるようになった。

身近な人と気持ちが通じ合う

ホールに出ることで担任以外の保育者との関わりが見られ、人見知りをする子が減ってきた。周りのお友だちにも興味を持ちはじめ、遊びを見て真似して一緒に遊んだりする姿が見られるようになってきた。

身近なものと関わり感性が育つ

歩行が出来るようになった子が増え、色々なところに視野が行くようになり、行動範囲が広がってきた。興味関心も広がってきたため他のクラスを見に行ったりする姿も見られるようになる。怪我につながらない様に側で見守るようにした。

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