健康
気温や湿度が下がり、発熱や嘔吐などの体調不良が見られたので手洗いうがいや体調の変化などに留意するようにした。それぞれの感覚に合わせ衣類の調節を自分で行えるよう丁寧に声をかけるようにした。
人間関係
だるまさんがころんだなどルールのある集団あそびにも参加しようとする姿が見られた。ルールを理解していない部分や年上の子どもたちの展開の速さに追いつけない部分は保育士が仲立ちをしたりフォローしたりしながら、友達と遊ぶ楽しさやルールのある遊びの楽しさを感じられるよう心掛けた。
環境
気候の良い日は戸外に出かけ、秋の自然に触れたり街中にある季節を感じられるものを探してみるなど関心が沸くような働きかけをするようにした。制作でも季節感のあるものを取り入れ結びつくようにした。
言葉
他クラスとの交流も見られるようになり、更に会話の広がりを感じる。仲良くなるにつれ自分の気持ちを相手に伝えられるようになる反面、言い方や自己主張がきつくなることがあるので、そばで見守りながら伝え方や相手の気持ちなども丁寧に伝えていくようにしたい。
表現
年上の子どもが行っているお絵描きや工作などに興味を示す姿が見られる。折り紙などでも自分で作りたいものをイメージしそれを形にしようと試行錯誤する様子があるので、自由な発想や表現を大切に見守るようにしている。