健康
保育者や友だちと一緒に、コンビカー・かけっこ・体操などの身体を動かす遊びを楽しむことができた。保育者も一緒に身体を動かすことで遊びが盛り上がり「もう一回やろう!」と何度も楽しむ姿が見られた。
人間関係
友だち同士の関わりが増えてきて、「〇〇ちゃん、一緒に遊ぼう。」「手を繋いで歩こう。」と親しみを持って声をかけ、ままごとやかくれんぼなどで一緒に遊んでいた。遊びの中で、物の貸し借りや順番・交代などを経験する機会が増えてきている。
環境
春の植物や虫へ興味を持ち、散歩先では木の実や花びらを拾って「ママのお土産にする。」と大切に集めたり、「ダンゴムシ探そう」と捕まえて観察したりしていた。また、葉っぱや石などの自然物を使って、ままごとを楽しんでいた。
言葉
少しずつ自分の思いやして欲しいことを言葉や身振りで伝えられるようになってきた。遊びや生活の中で、保育者が仲立ちとなり言葉が出ない時は代弁することで、「かして」「あそぼ」などと友だちに伝えられている。安心して自分の気持ちを表現できるように見守っていきたい。
表現
ホールに出ると、子どもたち自身からリクエストをして、からだダンダン・ばななくんたいそうなどの音楽に合わせ身体を動かして遊んでいた。また、チョウチョウ・こいのぼりなどの様々な歌を歌い楽しんでいた。