健康
鼻水が出ている児が多かったが、自ら気付いてテッシュを取りに行き拭く姿が見られるようになる。「ふーん」の声掛けがあると鼻をかもうとしている。暖かくなり、散歩時には上着を着ると暑くなるようで、遊んでいる最中に自ら上着を脱いでいた。
人間関係
玩具の取り合いや言い合いに立ち会った時には、怒っている双方の他児に「どうしたの?」「〇〇したかったの」「〇〇しようか?」と優しく声をかけ仲立ちしようとする姿が見られるようになった。
環境
ぱんだ組の部屋でぱんだ組の児と一緒に1日を過ごしたり、英語であそぼう!に参加したり、お弁当ピクニックごっこを楽しむ姿を見たりして「もうすぐぱんだ組になる!」「ぱんだ組になったら〇〇ができる」という気持ちが芽生え、進級することを楽しみにして心待ちにするようになった。また、ぱんだ組の生活ぶりや遊びを真似たり、意識したりしていた。
言葉
恐竜に関心を示すようになり、ぞう組の部屋に行き「恐竜の図鑑、貸して」と他クラスの他児や保育者に声をかけ、興味のある図鑑を借りて楽しんで見ている。また、返却する時は「ありがとう」とお礼の言葉を添えて返している。
表現
大きなカブのエプロンシアターを見た時には、「うんとこしょ、どっこいしょ!」とエプロンシアターのストーリーに合わせて掛け声を発し、なかなか抜けないでいると段々と大きな声で掛け声を発していた。