健康
・風邪予防と手洗い指導を受ける。くしゃみがどこまで飛ぶのかを教えてもらい、テープを使い、どれくらいの長さ飛沫するのかを知り、驚きと共に少し意識するようになった。
・残暑がまだまだ続いているため、個々での水分補給や体調管理に気を配りながら行った。
人間関係
・夏休み明け、久しぶりに会う友だちに積極的に声を掛け、レゴブロックやラキューを一緒にして楽しんだ。また、園庭では水遊びを豪快に楽しみ、頭や体に水をかけ共にびしょ濡れであることに大喜びしていた。
・準備体操の一間として組体操をする。見様見真似で友だちと力を合わせる技をしてみて、出来る事に喜びを感じ部屋でも楽しむ姿が見られる。
環境
・新たなレゴブロックをだす。今まで使っていた物よりも小さく細かい玩具を出す。部屋にあることを見つけると喜んで遊び始め、一時期遊びたい気持ちから園庭に出たくない程だった。一通り遊ぶと他の玩具でも遊び始める。
言葉
・新たな玩具が出た事で、「自分が使いたい」という気持ちから一人占めしてしまう姿が合った。そのため、どのようにして貸し借りをしたらお互い気持ちよく使えるかを話した。
・カードゲームのルールの理解が進み、自分たちでルールの確認をして、遊べるようになった。途中ルール確認をしたい時は声を掛けて確認してくる。
表現
・夏休みの思い出の描画をした際に、描く前に自分たちの経験したことを聞くと積極的に意見が聞かれ、描き進みもとても楽しく出来ていた。
・ぶどう制作を楽しむ。細かい紙を丸にする事に苦戦する子もいたがコツを掴むと、出来上がっていくぶどうに心が躍り、楽しみながら完成までいけた。