3歳ぱんだぐみ2022年度8月のまとめ

健康

・コロナウイルス感染者がいたり、咳や鼻水がなかなか治らず 体調を崩す児が大勢いた。
・暑さが増していく中、積極的に水分補給をし、日が陰って来てから涼しい所を見つけて遊ぶ。
・汗をかいて汚れた後、シャワーで汗を流し清潔にする心地よさを味わった。

人間関係

・名前を呼び合い、他児に積極的に声をかけて、あそびに誘う姿が増えてきた。
・登園児の数が日々増減する中で、環境や人間関係の変化を敏感に察し、不安を行動に表している子が見受けられた。
・すれ違いが見られた時は、保育教諭等も一緒に話をした。

環境

・一人一人が落ち着ける環境を整えたり、あそぶスペースを区切ったりすることで、安心して過ごせるようになってきた。
・玩具が取りやすいように棚の位置をかえ、両面から遊べるようにした。遊びに集中する時間が長くなってきた。
・玩具の種類を増やし、子ども達が好きな遊びに集中し楽しんでいる姿があった。

言葉

・積極的な関わりがあり友だち関係が深まる中、すれ違いが大きくなっていく様子も見受けられるようになった。保育教諭等が仲立ちをしながら声かけを行い、園児の気持ちを代弁し、関係の発展に努めていった。
・手あそびに興味を持つことで、順序や大きさなどの言い方を楽しく知った。

表現

・生活の中で歌う歌を、自然に口づさむようになった。
・なじみの曲がかかると、身体を動かし弾むように踊っていた。また、好きなリズムダンスを「踊りたい‼」と、リクエストしてくる子が増えた。
・紙芝居や手あそびを通して童話や昔話を知り、楽しく内容を理解していた。

 

 

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