3歳ぱんだぐみ2022年度7月のまとめ

健康

熱、咳、鼻水等、体調を崩す子が増えた。登園した際は手洗いをしっかり行うように伝え、水分補給もこまめに声がけをしていった。子どもたちの体調に合わせ、水遊び、シャワーも行った。一人で衣類の着脱をしようとする姿が見られた。

人間関係

スイカ割りや体操遊びを通して、気持ちを一つにし、友だちの応援や出来た事をお互いに喜び合うことができた。

子ども達同士で電車遊びを通して、協力する姿が見られ分け隔てなく関り、遊びが広がっていった。

環境

異年齢児との行事を一緒に行った際、初めてのことに緊張する気持ちもあり、様子を見てから参加しようとする姿もあった。慣れてくると本来の笑顔も見られ、「わっしょい、わっしょい」と声が出ていた。

言葉

友達関係が深まる一方で、互いの思いが噛み合わずトラブルになることも多くなった。保育教諭等が仲立ちとなりながら声かけを行い、園児の気持ちを代弁していった。

表現

七夕制作では先月使用した折り紙で彦星と織姫の体を作った。今月は3回折りに挑戦した。「折る」ということにはとても興味があり、折り方の見本を見せると自分から折ろうとしていた。わからない子は一緒にペースを合わせ行い、完成させていた。

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