3歳ぱんだぐみ2021年度4月のまとめ

健康

新年度が始まり、クラスの移動や新入園等、様々な面で環境の変化が大きかった為、一人一人の子どもの日々の様子を把握していきながら変化をしっかりとみていった。コロナ禍ではあったが鼻水や咳などはあっても大きく体調を崩すことはなく、元気に登園することが出来ていた。加えて、子どもたちが自身の調子を伝えてくれることもあった。

また、まめに水分補給をするよう心がけていった。

人間関係

保育教諭等と信頼関係を深めていきながら安心してこども園で過ごせるようになると、友だちにも目が向くようになり、共通のあそびや絵本、お絵描き等を一緒に楽しむ姿がみられるようになった。

環境

クラスや人間関係など、在園時にとっては大きく変わった環境、新入園時にとっては新しい環境になかなかなじめ泣いてしまう子もいたが、日を追うにつれてクラスやホール、園庭で自分たちの好きな場所やあそびを選択してあそぶ姿がみられた。

言葉

新しい環境や人間関係に慣れるのに時間がかかる子もおり、気持ちを上手く言葉で伝えられない姿があった。あそびや制作などで近くに座ったりする中で、少しずつ自分の思いを言葉や行動で表すことができるようになってきた。

表現

五月のこどもの日の会に向けての制作で、こいのぼりを登園していた全員が作成した。保育教諭等の言葉をよく聞き、分からないところは質問する姿もあった。

チューリップを折り紙で折った際には、保育教諭等の作った見本を見て折り方をしっかり確認しながら折ったり、糊を丁寧につける姿もあった。

 

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