食事
それぞれ中期食や後期食に移行したり、形状を少し大きくしたりして、噛むことが少しずつ上手になってきている。食事中、眠さから不機嫌になる姿が見られたので、抱っこをして安心感をもって午前睡ができるように環境を整えた。
睡眠
個人差があり、リズムが整い概ね同じ時間で睡眠をとることができている子もいれば、早くに目が覚めてしまう子もいる。一人一人の様子や体調を見ながら、午睡をできるようにした。
排泄
交換のために寝かせると寝返りをしようとしているので、手早くきれいに交換できるようにしている。
健康
咳や鼻水が一度出始めるとしばらく続くことが多い。下旬には手足口病が流行し、体調不良の子が相次いだ。また暑く感じる日も増えてきたので室温や衣類を調整して快適に過ごせるようにしていった。
身体発達
つかまり立ちや伝い歩き、はいはいや、ずりばいで動くことを楽しんでいる様子がある。新しい動きに挑戦しようとする意欲的な姿があるため、転倒等の怪我に繋がらないよう近くで見守っている。
情緒面
担任との関係性が深まり、安心して登園する姿が見られている。人見知りする姿は変わらずあるが、担任以外の保育教諭等にも少しずつ慣れて自ら近づいたり、関わりを受け入れたりする姿がある。
言語
まんま等喃語がより豊かに、単語のようなものに成長しつつある。発声を保育教諭等に受け止められ、やり取りをすることを楽しんでいるようである。
