4歳きりんぐみ2022年度7月の保育日誌

7月 1日(金)   晴   記入者 永尾

今日から7月ということで新しい歌を皆で歌った。歌うことを楽しむ子どもが多く、自然に体を動かして、世界観に浸っている姿が多く見られた。ゲーム遊びでは、ルールを理解した上でみんな一緒に楽しんでいる様子だった。友だち同士の関わりがどんどん増えてきている。

 

7月 7日(木)   曇りのち晴   記入者 永尾

ホールでの七夕の会にぞう組さんと一緒に参加した。パネルシアターや歌など20分程度の内容だったが、ほとんどの子どもが座って集中して楽しむことができた。イメージを十分に広げることができた様子だったので、今夜、空を見上げて七夕の雰囲気を満喫することができるだろう。

 

7月12日(火)   曇り   記入者 鈴木

絵本“せんたくかあちゃん”を読んだ後、園庭に出て洗濯ごっこをする。園庭に洗濯ひもがたくさん通っている様子に興奮して喜んでいた。泡のタライで洗い、水のタライですすぎ、しぼった後洗濯バサミで止めていく。「もっとやりたい。」と声を上げたり、洗濯物をたたいてしわをのばしたり、楽しむ姿が見られた。

 

7月14日(木)   曇りのち雨   記入者 鈴木

なすの収穫をする。なすが苦手な園児が多く、何にして食べるか相談すると、ポテトチップスのようになすチップスにしてもらうことに決めた。ボディーペインティングでは、見るだけで終える園児もいれば、腕や足に塗りダイナミックに楽しむ園児もいた。壁に手形を付けたり、スポンジで洗い落としたり、開放的に楽しんでいた。

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