4歳きりんぐみ2022年度12月の保育日誌

12月 2日(金)   晴      記入者 鈴木
出来上がった衣装や道具を使ったり、ぞう組保育室からの出入りをしたりして、本番に近い動きで劇遊びをする。衣装を着られることに喜び、気持ちが盛り上がったと共に気合が入り、普段よりも集中して取り組んでいた。

 

12月10日(土)   晴      記入者 永尾
楽しみにしていた発表会の当日。準備段階で笑顔の多かった子ども達も、いざ本番になると緊張する姿が見られた。その中でも自分のセリフをしっかりと言うことができ、歌やリズム、楽器演奏等、発表する喜びを感じていた。

 

12月13日(火)   雨のち曇   記入者 鈴木
発表会を振り返りながら思い出の絵を描いていく。運動会のときよりも人間や舞台上の細かい部分をしっかりと描く姿があり、頭の中でイメージしたものを画用紙いっぱいに描いていた。おせち料理について一つ一つ願いが込められている話を聞くと、自分はどのような願いを込めたいか考えながらおせち料理のシール貼りを楽しんでいた。

 

12月20日(火)   晴   記入者 鈴木
紙芝居で正月の話に触れた後、きりん組にも年神様を迎えようと誘い、大掃除を始める。雑巾や掃除機、手作りはたき、綿棒と様々な道具を使って、隅々まできれいにしていく姿があった。ホコリがとれるたびに報告をしたり、ホールまで掃除をしに行ったりと、夢中になって掃除を楽しんでいた。

 

 

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