3歳ぱんだ組2025年度9月のクラスだより
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9月1日(月) 晴 記入者 中平
夏休みが終わり、久しぶりに顔を合わせる子でタッチしたり、休み中の話をしたりと楽しんでいた。保育室の人数が増え、少し落ち着きなく動きまわる子もいた。
9月9日(火) 晴 記入者 鈴木
トンボの羽を制作する。コーヒーフィルターに水性ペンで自由に描いていき、水スプレーをかけてにじませた。にじむ様子に「すごい」と驚きの声を上げたり、並べてある完成品を嬉しそうにながめたりしていた。
9月18日(木) 曇り 記入者 山田
ホールでサーキットや大縄跳び、ストラックアウトゲームをして遊んだ。すきな場所で自由に選んで楽しんでいた。最後にかけっこをして部屋まで戻ってシャワーをしたい子だけシャワーをした。
9月26日(金) 晴 記入者 中平
総練習を行った。一連の流れを確認しながら行ったが、子どもたちは戸惑うことなく動くことができていた。その後園庭に出ると日差しが強く、ほとんどの子が日陰で遊んでいた。
健康
暑い日にはホールで遊び、月の後半、外気温が下がってくると園庭に出て遊ぶことができた。ホールでは名前を呼ばれた子から順番に並んでかけっこをしたり、園庭では担任と追いかけっこをしたりとたくさん走って体を動かすことができていた。
人間関係
友だちのしていることに興味を向ける子が増えてきて、一緒に遊ぶまではいかないものの近くで同じ遊びをしている子もいた。一緒に遊びたいあまり、使っているものを壊してしまったり、取ってしまったりする場面もあったので、様子を見守りながら一緒に遊べる機会を促していきたい。
環境
園庭にトンボが飛び始め虫網を持って追いかける姿があった。捕まえていたトンボを見せてもらうと興味深そうにのぞき込んでいた。また、猫じゃらしも多くみられるようになり、園庭でのおままごとに加えられていた。
言葉
自分のしたい事、やって欲しい事を友だちにも担任にも伝えられるようになってきている。反面、友だちに伝えたことが受け止めてもらえないと泣いて訴えることもあるので、お互いの気持ちの受け止め方を援助しつつ、見守っていきたい。
表現
みんなで踊ったり、歌うことを楽しみ、自由遊びの中でも担任に曲をかけてもらい自由に踊る姿があった。また遊びの中でオリジナルの振り付けを友だちに伝えるように踊っている子もいた。

