健康
鼻水、咳症状の子もいたが、元気に登園していた。
動きが活発になり、すり傷等が目立っていた。
お腹の風邪で、嘔吐や腹痛があった。
人間関係
友だちと遊ぶことを楽しみに登園し、出会うと会話が始まり仲良く過ごす。
友だちの姿を見て刺激を受け自分も挑戦して見る気持ちが高まる。
気持ちのすれ違いがある時は、保育教諭等が仲立ちをし、話し合いをした。
環境
一人一人が落ち着ける環境を整えたり、あそぶスペースを区切ったりすることで、安心して過ごせるようになってきた。
子どもたちものブームである折り紙や、お絵かき等を手の届く場所に置くことで、意欲的に発展していった。
時間帯により、玩具の提供を変化することで、一日の流れがマンネリ化することなく遊ぶことができた。
言葉
歌や、手あそびを通し、言葉の繰り返しを楽しんだ
生活の中の言葉「いただきます」「ごちそうさま」が自然と言葉で発するようになる。
劇遊びをすることで、場面に合わせた言葉を自ら考えて発言していた。
表現
発表会を楽しみに待つことで、大道具や、小道具を制作した。お面を着け劇遊びをし、役になりきって演じる事を喜んでいた。
季節に合わせたダンスや歌を覚えてし、表現する喜びを感じた。
色遊びに興味を持ち、自分で描いた絵に色を塗ったり、塗り絵をすることにより、多色を使い分けるようになった。