4歳きりんぐみ2021年度7月の保育日誌

7月6日(火)  曇り  柘植

七夕の飾り付けは、初めは笹の葉の先に引っ掛ける児が多くいたが何度か落ち、付け直す作業をやっていくうちに笹の奥の方に飾りを付けないとすぐに落ちてしまうということがわかってきたようで、それぞれが考えながら飾り付けを楽しめていた。

 

7月15日(木) 晴のち雨  新井

前日からスイカ割りを楽しみにしていた子が多かった。きりん組の番の前にぞう組のスイカ割りの樣子を見に行くと興味津々で見ていた。次のぱんだ組のスイカ割りを見ていると早く参加をしたくて「まだきりん組じゃないの?」「やりたい」と聞く児もいた。いざ自分たちの出番になると、やる気満々だったこともあり、一人目でスイカにひびが入り、あっという間に割れていた。一度振りかざし、当てて終わりの児や何度も当てる児と様々に楽しんでいた。

 

7月16日(金) 晴れ  新井

ぞう組が企画をして開いてくれた「夏まつりごっこ」に参加をした。

準備風景が見えているときから「あれなに?」「行っても良い?」と興味津々である。準備が出来、夏まつりごっこに参加をすると、それぞれの心のなかにワクワクが広がっていたが、初めは固まる児が多かった。次第に「ここにいきたい!」という気持ちが出てきたようで楽しめるようになってきた。周りの保育教諭等に「楽しい!」と気持ちを声に出す児もいた。

 

7月29日(木) 晴れ  新井

暑い日が続いていていたので、氷絵の具遊びをした。室内遊びをしていた児が先に参加をして遊んでいたので後から入室してきた児達は「なにしてるの?」「やりたい!」と興味津々で参加していた。初めは少し触ると氷が溶け始め「冷たい!冷たい!」と離していたが、手についた絵の具を両手で模造紙に付けて伸ばしている樣子も見られていた。夢中で遊んでいる児は、シャワーの時間ギリギリまで楽しめていた。

 

 

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