4歳きりんぐみ2020年度1月の保育日誌

1月 8日( 金 )担任 岡田

新年お楽しみ会に参加する。出し物や話に耳を傾け、よく注目していた。

お正月遊びでは、手回しごま、羽根つき、すごろくなど遊びたいコーナーを選んで楽しんでいた。こま回しでは、友だちと競争したりすごろくコーナーでは、ルールを教え合ったり友だちとのやり取りが多く見られた。

 

1月15 日( 金  )担任 近田

保育室に新しいマットを出すと、そこで絵本を読んだり、リラックスして過ごしたり、様々な使い方で楽しんでいた。避難訓練では、放送で「地震」と聞こえると、テーブルの下に

入り身を守る体制になっていた。その後防災頭巾を取りに来て被れ、避難がスムーズに

できる2人組になり並ぶことができた。

 

1月19日( 火 )担任 岡田

「ゆき」の歌の手遊びをする。
保育教諭の手の動きを見て、真似ながら、歌を知っている子は歌う姿もあった。
園庭ではリレーをする。ラインを引くと、子どもたちでチームに分かれ、並ぶ姿があった。

勝負という競争心から、ゴールラインの手前を折り返す子、その姿を指摘する子など、それぞれの子どもの気持ちが行動から伝わった。

 

1月 27日( 水 )担任 近田

製作で鬼のお面を作る。2月2日が節分の会ということを伝えると興味をもつこが多く、

保育教諭と一緒に紙皿を使ってお面を作る。好きな色のクレヨンを選び好きな鬼を作った。とても集中して描く姿が見られた。制作後は、子どもたちより、ホールで遊びたいとリクエストがあり、ホールと保育室で過ごす。

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