0歳りすぐみ2020年度10月の保育日誌

0歳児りす組

10月7日(水) 晴れのち曇り 担任  横山

今日は大きな模造紙をテーブルに敷き、乳児用クレヨンでお絵描きを楽しんだ。保育教諭の手の動きをじーっと見て、真似をする子がいたり、クレヨンが積み重ねができるものだったので、積み重ねて遊びなどそれぞれの楽しみ方を満足するまで行った。

 

10月12日(月)晴れ 担任 高松

朝おやつの後、“わーお”の曲を流すと自然と身体が揺れ始める子どもたち。リズムに乗って心も体も楽しそうである。保育教諭の動きを見てまねも上手である。マスクをしているので、特に表現をオーバーに行ない、楽しさを感じられるようにしたい。

 

10月14日(水) 晴 担任 上條

「お外にいくよ」と、声を掛けると自分の帽子と靴下を出して準備しようとする姿が見られた。自分でやりたがる気持ちに寄り添い、援助していきたいと思う。

高月齢の子どもたちは、帽子をかぶりゴムを手に持たせてあげると、そのゴムを首の方へ持っていこうとする姿が見られた。

 

10月30日(金) 晴れ 担任 高松

ハロウィンにパーティーに参加する。季節の行事に参加できたことは良い経験になった。

ホール中央に劇で使用する玩具が置いてあると、真っ先に玩具で遊び始めた高月齢の子ども達だった。年長組の劇が始まると、その動きをじーと見ている子、一緒になって身体を動かす子様々だった。その後、自分たちでシールを貼ったりして作った衣装を身に付け廊下を歩くと、幼児組の子どもたちから「かわいい~」と、頭をなでてもらったり、手を握ったりされ、交流ができた。

育児あれこれ