健康
・お正月明け、咳、鼻水が出る子が多くいた。自分で気が付いている子は鼻をかんでいる。
・朝の会や外へ出る前には肌着がしっかりと入っているかの確認を行い、身だしなみを整えること、体を冷やさないようにする事など冬の過ごし方について伝えた。
人間関係
・休み明け、久しぶりに会う友だちと「どこに行った?」「何をした?」と楽しい思い出の話に花を咲かせていた。クラスではすごろく、福笑いを友だちと一緒に楽しんでおり、手で目を隠して見えないようにお互い変わりながら楽しんだり、すごろくのマスに書いてある文字通り動いてみたりと楽しんでいた。また、コマでは紐を巻ける子と巻けない子で分かれたため、巻ける子が教えてあげる姿も見られた。
環境
・新年お祝い会や初詣など新年の訪れを感じられるように様々な行事に参加した。その中で紹介があった廃材で作るお正月遊びの道具に興味を引かれた子が何人もおり、実際自分たちで廃材を使い、作り上げ楽しんでいた。
言葉
・子どもたちの会話の中で「ばか」等の言葉をふざけて使う様子が多々見られた。そのため、言われた時の気持ちを考えてもらう声掛けをしたり、「ばか」だけでは何を伝えたいか伝わらない事などの話をした。
・登園するとすぐに新年の挨拶で挨拶をしてくれ、適切な言葉が分かっていた。後から来る友だちに言っていると楽しくなってきたようで集団でお出迎えして挨拶する事を楽しんでいた一面も見られる。
表現
・書初めを掲示しておくと、じっくり見て誰が書いたのかを当てようとクイズのように楽しんでいた。また、凧揚げを作った際には自分でデザインを考え、凧にマジックで絵や模様を描いて楽しんだ。出来あがるとホールで走りながら凧揚げを楽しんだ。