【健康】
気温が高くてとても暑い日と、雨が降っていて肌寒い日の気温差があったので室温を調整して過ごしやすい環境を作った。また、汗をかいたときは子どもたちのほうから「今日、シャワーする?」と言っていて、自分たちでも心地よく過ごせるように心がけているようだった。
【人間関係】
友だちとの言葉のやり取りが増えてきているが、相手の立場になって気持ちを考えることはまだ難しい子がいるので必要に応じて保育者が仲介したり、第三者の友だちに仲介してもらったりして話をしている。
友達と関わって遊んでいることが増え、イメージを共有しながら遊んでいる。
【環境】
新しいおもちゃが増えたり、自由に廃材制作をして遊んだりするようになって室内での子どもたちの動きが変わってきている。そのことにより棚の位置や棚に置くおもちゃを考えて配置した。するとスムーズに遊んでいた。 今後も子どもたちの動き、成長に応じて棚の位置を考えていきたい。
【言葉】
言葉でのやり取りが増え、そのことによって友だちと関わる機会が増えてきているようだ。しかしトラブルになったときに、相手の言葉を聞いて思いを理解することが難しいこともあるので保育者の仲介はまだ必要なようだ。
相手の言葉に耳を傾くことができるように援助していきたい。
【表現】
室内遊びの時に廃材制作ができるような環境にしたことによって、子どもたちの自由な発想で作っている。保育者が驚くほどの作品を作っているので今後も必要な道具、材料を用意して豊かな発想に繋げていきたい。
また、帰りの会を週に一回するようになって季節の歌にも関心が出てきているようだ。