5歳ぶどう組2025年度5月の保育日誌

5月1日(木)   晴れ
朝、担任が折ったカブトを見せると子どもたちは興味を示し折ることにした。ぶどう組の子どもたちには簡単だったようで、どの子も自分で折りあげることができたことに満足そうだった。できあがったカブトをかぶると子どもたちは嬉しそうだったので、園庭のこいのぼりと記念撮影をした。広場では虫探しや草花を探す姿が見られた。特に大きなアリの巣に興味ををもち、どのくらい深いのか掘ったり、覗き込んでみたり夢中になって観察していた。

5月7日(水)   晴れ
ゴールデンウイークの長い休み明け、子どもたちは元気に登園。今日は夏野菜を植えるためのプランターの準備をした。子どもたちは土の入ったプランターをかけ声をかけながら張り切って運ぶ。元気に大きく育つようにみんなでお願いしながらキュウリの苗を植えた。その後、園庭で遊んだ。男の子たちは協力し合って、山作り、トンネル作りを始める。考えや役割を決め、作って楽しんでいた。あっという間に給食の時間になってしまい、残念そうな様子だったので記念写真を撮って終了したが、その後も手や足でを砂に埋めたりして砂の感触を楽しんでいた。

5月23日(火)   くもり
広場ではしっぽ取りゲーム、大縄跳びが人気で、楽しく意欲的にじっくりと¥楽しめている。しっぽ取りゲームでは4歳児も入って一緒に遊ぶことができ、遊び方も加減をしなくてはならい状況になり、また良い経験となった。

5月30日(金)  雨
今日は初めてピアニカを吹いてみた。実際に吹いて音がでると、嬉しさなのか、音が面白いのか、ゲラゲラと笑い声が聞こえてきた。自由に音を出し、音が出るのが嬉しいようで楽しんでいた。また、夏野菜の栽培のキュウリが一本できたので収穫した。子どもたちは順番にとれたてのキュウリを持ち触り、「とげとげしてる、ちくちくする。」と言いながら収穫をみんなで喜んだ。その後、給食で食べた。またまた、嬉しそうな表情をしていた。

 

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