5歳ぶどう組2022年度10月の保育日誌

10月3日(金) くもり

カラーガードの練習は久しぶりだったこともあり、みんな喜んで練習に参加する。音楽に合わせて動けるようになると、周りの動きも気になるようで「ちがうよ~、こっちだよ」など友だち同士で声を掛け合うようになっている。縄跳びも頑張って練習し、ずいぶん跳べるようになり、披露してくれている。何回連続で飛べるか、数えあう姿も見られた。

 

10月13日(木) 雨

あいにくの雨だったので、初音が丘小学校へは園バスで行くことにする。「はなのみち」を見せてもらう予定だったが、急遽教室内で1年生の教室を見せてもらう事になった。それぞれのクラスに入り、1年生に案内してもらったり、遊んでもらったりして過ごした。緊張していた面持ちから次第に笑顔が見られるようになり、最後は「たのしかったね~」という、

 

10月18日(火) くもり

かがやきトライアルも終わり、なごちゃんに手紙を書こうということになる。前に送られてきた手紙をいつも見ている子どもたち。「なごみちゃんのほいくえんは、うんどうかいがあったのかな~?」「げんきかな~?」など、なごちゃんのことを思い出しながら手紙を描いたり、絵を描いたり、プレゼントを作ったりした。

 

10月28日(金) くもり

保護者会主催の秋祭り。少し前におみこし用に飾りを作っていたが、おみこしを担ぐこととゲームが3つもあることに喜んでいた。「わっしょいわっしょい!」とかけ声をかけながら駐車場までひと回り。法被を着た子どもたちはとても嬉しそうだった。園庭でのゲームもシールを貼ってもらった後も何度も挑戦して楽しんだ。コロナ禍ではあるが、こういう行事を経験すると、いろいろな人たちとの関わりはやはり大事なんだなと改めて感じることができた。

 

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