3歳いちご組2020年度1月の保育日誌

1月7日(木) 晴れ  飯沼

凧や独楽に好きな絵や模様を描いた。

出来あがった独楽を回して、友だち同士で見せ合って楽しんでいた。また、戸外に出て、凧あげをした。風もあり、良く上がり、子どもたちは走り回って楽しむ様子が見られた。

 

1月14日(木) 晴れ 飯沼

節分に向けて、鬼のお面作りをする。行程が長いので、3人ずつ行うが、保育士の説明を理解し取り組んでいた。同じパーツでも貼り方によって、鬼の表情も様々で個性豊かな鬼のお面が出来上がった。

その後、内科検診後、公園で遊んだ。ドーンジャンケンポンのゲームを友だちと楽しむ姿が見られる。次第に子どもたち同士でルールを作り、ジャンケンに負けたら海に落ちるという設定が加わり、「あ~‼」と演技をしながら落ち、友だちの演技を見て、みんなで楽しむ様子が見られた。

 

1月19日(火) 晴れ 飯沼

カスタネット、すず、タンバリン、マラカスなどを使って、楽器遊びを楽しんだ。色々な楽器に触れて楽しむ姿があった。中には、楽しくなって踊りながら行なう子どももいた。

手袋の先にプラスチックが付いている物を身につけ、室内の色々なところを叩きどのような音が鳴るのか試して楽しんだ。木の音、金具の音、プラスチックの音などを確かめ、喜んでいた。

 

1月20日(水) 晴れ 飯沼

5歳児と一緒に、散歩に行く。お兄さん、お姉さんに手を繋いでもらい、張り切って歩いていた。

公園では、5歳児が鬼ごっこを始める。いちご組の子どもも入りたいけど入れない様子だったので、保育士と一緒に「仲間にいれて」と言いに行った。5歳児もすぐに「いいよ」と言って一緒に遊んでくれたが、足の速さでは敵わずいちご組が鬼から抜け出せなかった。増やし鬼を提案する。それでも、鬼を増やせず、他の所で遊んでいたいちご組に助けを求め、みんなで5歳児を追いかけると次第に鬼も増えていって、皆で楽しみ盛り上がった。

 

 

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