5歳ぶどう組2018年度10月の保育日誌

10月4日(木) 曇り 小山

運動会の取りくみのなべなべ底抜けでは○○が4歳児をうまく励ましながら中心になって取りくんでいた。頑張っている○○の姿を見て他児が「もう少し!○○ちゃん頑張って!」と声をかけていた。友だちや全体の様子をよく見ることができていて頼りになるなと感じた。

 

10月11日(木) 曇り 小山

公園へ散歩に出かけた。出発前どんぐりを拾いたいという話を担任がしていた。

公園には思ったよりもどんぐりは落ちていなくて担任が残念そうにしていると、

草むらの中に落ちていたどんぐりを拾って「せんせーあったよ!おおきいでしょ?」と言って持ってきてくれた。「ひとり10個ひろったら、みんなで拾えばいっぱいになるね!」と

言っていた。

 

10月19日(金)  曇りのち雨 野﨑

部屋の中がハロウィンになっていることもあり、おばけを作って遊んでいた。

「お墓つくりたい」という子がいた。最初は「なんで?こわいよー」と保育者は返していたが、子どもたちは「だってハロウィンじゃん!怖いお部屋にしよう」と言っていた。

そのあと、ガムテープで石を作ってお墓の形に並べたり十字架の形に紙を切って作っていた。子どもの発想に驚いた。

 

10月30日(火) 晴れ 野﨑

保育園を出る前にどうやって歩いたらよいか、何に気を付けて散歩に行くといいか話し合った。「前の人についていく。」「知らない人にはついていかない。」等が出た。

また「右と左を見て手をあげてわたる」と言っていて散歩のときもしっかりそのことができたいた。

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