3歳きりん組2015年度2月のまとめ

健康

○月の前半にインフルエンザAが流行し、後半にはインフルエンザB、咳の目立つ姿があった。風邪のばい菌が入ってくることを伝え、手洗いうがい、水分補給をしっかりとするよう声をかけていった。また、個別でこまめな検温をしていき、早期発見に努めた。

人間関係

○自分のことだけではなく、保育者や友達に目が向くようになり、他者の手伝いをする姿が多く見られるようになった。
○なかよしランドに向けて異年齢活動が増えると、保育者の援助がなくともクラスの友達と接するように異年齢児の友達と関わって遊ぶようになった。

環境

○1月に引き続き氷作りに取り組んでいったが、なかなかできずに残念がる姿があった。
○春の訪れを感じられるようになり、「春ってなんだろう?」と疑問に思いながらも、梅の花やカエルの卵などに触れて、子どもなりに春の訪れを感じようとしていた。

言葉

○口ゲンカが増えたとともに、自分の思いを相手にしっかりと伝えられるようになっている。その中で相手の気持ちに気付いたり、友達が仲裁に入って代弁してあげる姿もあった。

表現

○なかよしランドでは、当日インフルエンザが流行してしまい参加できない子が多くいた。後日、玩具のお金を使用しながらお店屋さんやお客さんになりきって楽しむことができた。

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