食事
好きなものから自分で食べられるように促していった。好きなものはおかわりもして食べていた。エプロンはしたい子は自分で持ってきてつけようとしていた。
睡眠
特定の保育者に「とんとんして」と求める姿があった。少しずつ他の保育者にも慣れて落ち着いて入眠できるようになった。
排泄
自分からトイレに座れる子が多くいた。トイレに座るか声かけして苦手な子には無理に行わずおむつ交換だけを行っていった。
健康
咳や鼻水、下痢の様子が見られ、胃腸炎も流行っていたため、体調の変化に気をつけて様子を見ていった。
身体発達
園庭では走ったり鉄棒にぶら下がったりして遊ぶことを楽しんでいた。室内ではお絵描きやシール貼りなどをして指先を使って遊びを楽しんだ。
情緒面
新しい環境と担任に慣れるように気持ちを受け止めながら関わっていった。拒否を示す時は、様子を見ながら時間をおいて気持ちが落ち着くの待ってから声かけを行っていった。
言葉
使いたい玩具のやり取りをできるように「貸して」などが言えるように促していった。一人でできない時に「できない」と怒らずに「やって」とお願いできるように声をかけていった。
