5歳らいおん組2016年度5月の保育日誌

5月6日(金)    天気 晴     記録者 鈴木

くま組と一緒にKSPの池へカエルを放しに散歩へ出掛ける。カエルはどのようなエサを食べるのか、どうやったらエサを捕まえられるのかなどを話し、そのために池へ放すことを伝える。カエルを放すと、「ちゃんとエサを捕まえるんだよ!」と声をかけていた。連休明けだったため、そのまま帰園し、園庭でゆったりと過ごした。

5月12日(木)   天気 晴     記録者 鈴木

ちどりへ出掛け、お年寄りと触れ合う会に参加する。子ども達からは、期待や緊張する姿が見受けられたが、手遊びや触れ合い遊びをしていくうちに自然と笑顔が見られるようになっていった。「今日は、お願いします。」、「ありがとうございました。」と、挨拶をしっかりとする姿が印象的だった。

5月16日(月)   天気 晴     記録者 篠田

枝豆の種をカップに水を入れて育てたものを畑に植えた。「芽が出てる!」、「柔らかくなってる。」、「ふにゃふにゃしてる。」などと、種の様子を言葉で伝えていた。

5月23日(月)   天気 晴     記録者 鈴木

なつまつりで担ぐ神輿のテーマを何にするか、話し合いをする。1人ずつ意見を言いながら、全体で話をしていった。1人の子どもが「保育園がいい!」と発言すると、「いいね!」と盛り上がり、“保育園”に決定した。園庭では、畑で芽が出てきた様子を観察したり、稲の田植えをして過ごした。

育児あれこれ