5歳らいおん組月のまとめバックナンバー

5歳らいおん組2015年度8月のまとめ

健康

○夏の疲れや後半にかけて気温が急激に下がったこともあり、発熱や風邪気味になる子どもが増えてきた。
○気温に合わせて、衣服を調節する姿が見られた。

人間関係

○自ら、他クラスの手伝いに行ったり、一緒に遊ぶ姿が見られた。
○夏休み等で子どもの人数が減った時に他クラスの友だちと一緒に生活や遊びを共にしたことで、異年齢児と深く関わることが出来た。

環境

○自分のロッカーを整理整頓したり、育てている野菜の身の回りの草むしりをする等をしていった。
○カブト虫の幼虫や成虫をもらい、虫かごを毎日のように覗き、観察する姿があった。

言葉

○夏休みの出来事を友だちや保育者に話す姿が見られた。
○大人が使うような言葉を真似しながら、ごっこ遊びを楽しむ姿があり、汚い言葉を使っている場面もあったので違う言い方を使うよう伝えていった。

表現

○夏の思い出をテーマにした絵を描いたり、花火を作る等、イメージが膨らませられるような製作をすることが出来た。…

5歳らいおん組2015年度7月のまとめ

健康

○水痘が1名、溶連菌1名出たが、その後広がることなく過ごす事が出来た。しかし、急激な気温上昇で身体がついていけないのか、体調を崩す子がいたので、適度な休息や水分補給を意識して促していった。

人間関係

○近隣の中学生との交流や小学校へ練り歩きに行くなどをして、地域との交流をすることが出来た。

環境

○人前で太鼓や練り歩き、盆踊りを人前で披露することで、緊張感や達成感を味わうことが出来た。
○プール開きをした2週間後にプールに入ることが出来、子どもたちも喜んでおり、夏ならではの遊びを楽しんだ。

言葉

○「○○を△△して下さい」を担任以外の保育者にも言えるように働きかけている。
○自分が言われて嬉しい言葉等を友達や保育者と見つけていった。

表現

○夏まつりの思い出を絵で表現する。イメージしやすいように、子ども達とどんなことが楽しかったか等を話しながら進めていった。
○8月のKSPまつり参加に向けて、太鼓の練習を久しぶりに行なっていった。…

5歳らいおん組2015年度6月のまとめ

健康

○溶連菌感染症にかかった子が2名出たが、その後拡大することなく過ごすことが出来た。後半からシャワーが始まったので、体調を崩さないように留意していきたい。
○汗をかいたら、子どもたちが自ら着替えをする姿があった。

人間関係

○異年齢交流の際、子ども達は率先して、下のクラスの友だちを遊びに誘ったり、面倒を見てあげる姿があった。

環境

○他園の友だちや近隣の中学生との交流があり、ゲームや鬼ごっこを楽しんだ。
○近所の公園に、花植えを手伝いに行ったが、子ども達は積極的に土を掘ったり、花を植えていく姿があった。

言葉

○子ども達同士で話し合いをしている時に、一人ひとりの主張が強く話がまとまらないことがある。保育者が間に入り、冷静に話し合いが出来るようにしていった。

表現

○はさみでダンボールやブッカー等を切ったり絵の具、ブラッシング等、様々な素材を使って製作をすることが出来た。
○本物の太鼓を実際に出すことにより、バチの叩く位置や腕の振り方によって音の違いを知ることが出来た。…

5歳らいおん組2015年度5月のまとめ

健康

○溶連菌感染症にかかった子が2名出たが、その後拡大することなく過ごすことが出来た。後半からシャワーが始まったので、体調を崩さないように留意していきたい。
○汗をかいたら、子どもたちが自ら着替えをする姿があった。

人間関係

○異年齢交流の際、子ども達は率先して、下のクラスの友だちを遊びに誘ったり、面倒を見てあげる姿があった。

環境

○他園の友だちや近隣の中学生との交流があり、ゲームや鬼ごっこを楽しんだ。
○近所の公園に、花植えを手伝いに行ったが、子ども達は積極的に土を掘ったり、花を植えていく姿があった。

言葉

○子ども達同士で話し合いをしている時に、一人ひとりの主張が強く話がまとまらないことがある。保育者が間に入り、冷静に話し合いが出来るようにしていった。

表現

○はさみでダンボールやブッカー等を切ったり絵の具、ブラッシング等、様々な素材を使って製作をすることが出来た。
○本物の太鼓を実際に出すことにより、バチの叩く位置や腕の振り方によって音の違いを知ることが出来た。…

5歳らいおん組2015年度4月のまとめ

健康

○鼻水、咳が出ることはあったが、大きく体調を崩す事なく、元気に登園していた。
○うがいを忘れてしまうことがあるので、一人ひとりにその都度確認していき、自分で気付いてうがいをするように働きかけた。

人間関係

○友達とトラブルが起こると、自分たちで解決をしていこうとする姿が見られる。子ども同士で解決できない場合は、保育者は仲裁に入り、解決していくようにしていった。

環境

○当番活動などを意欲的に行なう姿が見られる。
○部屋での使い方を子ども達と確認し合い、約束事を決めていくようにしていくと、きちんと守ろうとする姿が見られるようになった。

言葉

○トラブルがあるとすぐに泣いてしまう子もいるが、その中でも自分の思いを伝えようとする姿は見られる。
○相手にどのように話したら伝わるか等をその都度働きかけていくようにすると、自分考えて話す姿が見られるようになった。

表現

○折り紙を折ったり、絵の具や水性ペン、のり、はさみなど様々な素材・道具を使って製作を楽しんでいた。
○太鼓遊び、パラバルーン遊び等を楽しむ姿が見られた。…