4歳くま組

4歳くま組2025年度11月のクラスだより

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4歳くま組2025年度10月の保育日誌

10月 7日(火)    天気  曇り  
大きい、小さくてかわいい、重たい、やっと掘れた、など思いを友だちと共感しあいながら芋ほりを楽しんだ。帰り道は「楽しかったね。」と、充実した時間が過ごせた嬉しさを話す子が多くいた。

10月 9日(木)    天気  曇り 
園庭で過ごす。大きなカマキリをバケツに捕まえて、観察する。勇気を出して体に触れてみようとする子もいた。バケツから出て草のほうへと向かうカマキリの姿を見て「逃がしてあげよう。」と、逃がしてあげる姿があった。

10月17 日(金)    天気   晴れ
ズーラシアに遠足に行く。それぞれの動物の動きや形を見て思ったこと、感じたことを友だちや保育者に活発に話しながら見学し、動物に親しむことができた。字が読める子は名前を読み、自分からその動物について知ろうとしたり、みんなに教えてあげようとしたりする姿があった。

10月29 日(翠)    天気 晴れ  
園庭で遊ぶ。数人でバスマットを立てかけて家を作り、お家ごっこをする。風で倒れるため、友だちとどうしたら倒れないか意見を出し合いながら工夫して作る姿があった。中では、どろ団子を作ったり、昼寝をしたり、お家の雰囲気をみんなで楽しむ姿が見られた。

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4歳くま組2025年度9月のまとめ

健康

○夏の疲れや寒暖差によって体調を崩す子もいた。活動と休息のバランスをとり、体調の変化に気をつけていった。
○いろいろな運動遊びを自分なりに挑戦する気持ちを持って楽しむ姿が見られた。

人間関係

○おじいちゃんおばあちゃんと遊ぼう会では、祖父母と折り紙を折ったり、ゲームをしたりして触れ合い、祖父母に親しみを持つ姿が見られた。
○運動会に期待を持ち、他のクラスのダンスやリレーを興味深く見たり、異年齢と一緒に玉入れをしたりすることを楽しんだ。

環境

○セミやチョウ、トンボの死骸を見つけたときは、体のつくりで気が付いたことや羽の美しさなどで感じたことを話して、生き物への興味や関心をよせていた。
〇色水遊びでは色を混ぜることで新しい色ができることが面白く、試行錯誤しながら自分の好きな色を作り楽しんだ。

言葉

○「ねえ、聞いて。」と、友だちや保育者に話しかけ、聞いてもらう嬉しさや話す楽しさを感じている姿がある。トラブルになると、「だめ。」「やめて。」の短い言葉で相手に気持ちが伝わらないことがあったので、気持ちが高ぶる時も、自分の気持ちを言葉にして話すことを仲介しながら伝えていった。

表現

○マーブリングでトンボの羽を表現した。一枚一枚の模様や色の違いに興味を持ち、友だちがする時もそばで見て楽しんだ。
〇運動会に向けてのダンスをのびのびと踊ったり、大繩や鉄棒を自分のしたい跳び方や技で披露したりと全身で表現した。

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