3歳きりん組月のまとめバックナンバー

3歳きりん組2018年度3月のまとめ

健康

○感染症の予防の為、紙コップを使用した。

○気温が高くなってきたので、衣類で調整した。

○着脱では個々の意欲を引き出しながらゆっくりでもなるべく自分でやるように声掛けをした。

○雲梯、登り棒など固定遊具で遊ぶ時は保育者に声を掛けるように伝え、十分に安全に留意した。

人間関係

○片付け後に集団遊びをするようにしたことで次の見通しを持って行動できるようになった。またルールを守ることでみんなと楽しく遊べることを知った。

○特定の子と遊びたい気持ちが出て、言葉のやり取りで上手くいかないこともあるが、その都度どう伝えたらよいかを話した。

環境

○暖かくなり、季節の花や虫に気付いて春の訪れを感じるようになった。

○防犯についての意識を持つように紙芝居を読んだり、お約束のイラストを貼り、防犯集会、防犯訓練に繋げた。

○家でカードゲームをする子がいるため園でもトランプを用意して、保育者と簡単なゲームを楽しんだ。

言葉

○語彙数が増え、友だちや保育者との会話もはずみ楽しくやり取りをする姿があった。

○様々な言葉を覚えたことで、相手を傷つけてしまう姿もあるため、言葉の伝え方や言い方を伝えていった。

表現

○卒園児に贈るプレゼントを作った。たくさん遊んでくれてありがとうという気持ちを込めた。

○子どもたちが好きな歌を月の歌に設定し振り付きで楽しんだ。…

3歳きりん組2018年度2月のまとめ

健康

○溶連菌など感染症状が出てきたのでコップを紙コップに変え、予防に努めた。又、体調に変化が見られた時は検温をし、早めに対応できるようにしていった。

○排便後は保育者に拭き方を教わりながら出来るようになってきた。

人間関係

○年上の子と一緒に制作や買い物ごっこをして遊ぶと、友だちの名前を覚えたり、助けてもらうことで親しみを持つ姿が見られた。

○初めに遊んでいた友だちだけで遊びたい、他の子を入れたくないという思いがあり言葉に出てしまうこともあるが、その都度お互いの気持ちを代弁しながら関係をつくっていった。

環境

○初めてのなかよしランドだったが参加しながら少しずつ理解し、お店役やお客役になってやりとりを楽しんだ。又、クラスでもお店屋さんごっこをして遊び、余韻を楽しんだ。

○園庭にある梅の花の匂いをかいだり、てんとう虫や幼虫を観察すなど、季節の変化を感じる事が出来た。

言葉

○友だちとのトラブルから「いじわる」「仲間にいれない」などの言葉が多く、その都度お互いの気持ちを知らせ、言葉や伝え方を一緒に考えていった。

表現

○絵本や紙芝居を読んで、イメージを先に膨らませてから行事や制作を行うと、なんとなく分かろうとしながら取り組む姿があった。

○お雛様制作では、ハサミの持ち方や切り方を教えてもらう子や、リズムよく切る子など、使い方に気を付けながら取り組んだ。又、何色の千代紙にするか自分たちで選び制作を楽しんだ。…

3歳きりん組2018年度1月のまとめ

健康

○インフルエンザなど感染症が増えてきたことや午睡中咳き込む子がいたので加湿を心掛けた。
○園庭に出るときに寒いときは上着を着るように声を掛け、また厚着にならないようにした。

○排便後は保育者に拭き方を教わりながら出来るようになってきた。

人間関係

○初めに遊んでいた友だちだけで遊びたい、他の子を入れたくないという思いがあり、言葉に出てしまうこともあるがその都度お互いの気持ちを代弁しながら関係づくりをしていった。

〇まだまだ言葉ではなく手が出てしまう子がいるのでそのような時はどういうのかを繰り返し伝えていった。

環境

○お正月明けで受け入れ時に離れられない子がいたが声を掛けたり、だっこしたりして気持ちを落ち着かせることで少しづつ遊びに入るようにしていった。

○お正月の紙芝居や絵本を読み、正月に興味を持つようにし、お正月遊びを楽しんだ。

言葉

○家での出来事、誰とどこへ行ったなど保育者に話し喜ぶ様子が見られた。

○絵本を見ながらわかる文字を少しずつでも読む姿があった。

○遊びではカルタをしたりしりとり遊びをして言葉の世界を広げていった。

表現

○異年齢保育で制作する中でそれぞれのグループのテーマを普段の遊びの中に取り入れる姿があった。

○豆まきの紙芝居を読んで鬼へのイメージを作り、鬼のお面を作った。…

3歳きりん組2018年度12月のまとめ

健康

○鼻水・咳は出ていたが熱で休む子はほとんどいなく、健康に過ごす事が出来た。

○乾燥から身体の痒みや手荒れをしている様子があったので、こまめにワセリンを塗っていった。

人間関係

○年上の子の活動に興味を持ち、様子を見たり真似をして憧れの気持ちを持つ姿があった。

○特定の子とだけ遊びたいという気持ちが出てきて仲間に入りたい、入れないという思いが表れてきたので、相手の気持ちにも気付けるよう一緒に考えていった。

環境

○年末年始に向けて窓や床・ロッカーの中を拭いたり、ロッカーの中を整理整頓し、新しい年を気持ちよく過ごすことを知らせていった。

〇紙に好きな絵を描いて、年賀状ごっこをした。用意したポストに自分で入れ、ごっこ遊びを楽しんだ。

言葉

○ごっこ遊びの中での会話では自分の日常のなかで起こったり思ったりしたことを会話に入れている姿があった。

○昨日あったことや、これからすることなど、家でのことを保育者に伝える姿が増えた。

表現

○段ボールや新聞紙を使って、餅つきごっこを楽しんだ。打ち手と尽きてに分かれて「よいしょ」と掛け声をし、餅つきへの期待を膨らませる姿があった。

〇鉛筆や紙・本を持って知っている文字を書こうとしたり、図形を描いて勉強ごっこを楽しむ姿が増えてきた。…

3歳きりん組2018年度11月のまとめ

健康

○気温、湿度が低くなってきたのでエアコン、加湿器で調節した。
○中旬、嘔吐で休む子が増えたので子どもたちの様子を見た。
○排便後、保育者に拭き方を聞きながら、少しずつ自分でできるようになってきた。

人間関係

○特定の子とだけ遊びたいという気持ちが出てきて仲間に入りたい、入れないという思いが表れてきた。

〇まだまだ自分の思いを言葉で伝えられない子には間に入り代弁しながら関係を取り持っていった。

環境

○発表会の練習は子どもたちの負担にならないよう遊びの中に取りいれたり、歌を歌って発表会ごっこを楽しんでいった。

○劇ごっこが虫が題材に虫関係の紙芝居を読んだり、題材になった虫たちシリーズの絵本を読んだことで虫に興味を持つようになった。

○園庭では落ち葉を拾って花束にしたり、散歩でどんぐり拾いを満喫した。

言葉

○ごっこ遊びの中での会話では自分の日常のなかで起こったり思ったりしたことを会話に入れている姿があった。

○昨日あったことや家でのことを保育者に伝える姿が増えた。

表現

○発表会の題材が自然に遊びの中に表れ、玩具を虫に見立ててかくれんぼをさせたり その遊びの中で歌を歌ったりする姿があった。

○園庭の落ち葉をこすり出しにして 葉の形が表れる様子を楽しんだ。

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3歳きりん組2018年度10月のまとめ

健康

○下旬から上履きを履いて過ごしたが、4月当初よりスムーズに着脱する姿があった。又、上履きを並べたり片付ける場所も分かるようになってきた。

○排便では、トイレットペーパーの使い方や拭き方などその都度伝え、自分でも拭けるようにしていった。

人間関係

○特定の友だちと遊びたい気持ちがあり、仲間に入れる入れないなどトラブルになる事が多くなってきたので、相手の気持ちや自分が同じ立場だったらどうかなど、いろいろな方向から一緒に考えていった。

〇まだまだ自分の思いを言葉で伝えられない子には間に入り代弁しながら関係を取り持っていった。

環境

○二十日大根とほうれん草の種を植え、観察に行くと「大きくなってる」と喜ぶ子や「もっと大きくなりますように」と願いを込めるなど、生長を楽しみにする様子が見られた。

○遊びの中で箸の持ち方や使い方を楽しみながら行っていた。その都度、注意事項も知らせ、安全に行えるよう伝えていった。

言葉

○友達との関わりの中で言い方や、まだ言葉が足らず気持ちが伝わらないことが多かった。お互いの話を聞き、仲介をしていくうちに素直に言葉を発する場面が見られた。

表現

○芋掘りの絵では、芋掘りを思い出しながらクレヨンの色を選んで、画用紙いっぱいに思い思いの絵を描いて楽しんだ。

○運動会では、ダンスや運動遊びを楽しむ子や、当日は恥ずかしくて隠れてしまう子もいたが、日々の過程の中ではそれぞれ楽しむ事が出来た。…

3歳きりん組2018年度8月のまとめ

健康

○スイカやメロンなどで服や口の回りが汚れると、進んで着替えたり水で洗おうとする姿があった。

○猛暑日が続いたのでプールや水遊びをするなど涼を取った。

○排泄では活動と活動の合間に声掛けをした。午睡中オムツの子には午睡後出ていないことを確認し、随時布パンツに移行していった。

 人間関係

○合同保育や異年齢活動をする中で他のクラスの子の名前を覚えて呼んだり遊びに入ったりする姿があった。

○友達との関わりの中で「貸して」「あとで」「ごめんね」「いいよ」などの言葉が出るようになった。又、代弁する中で友達の気持ちにも気付ける姿が少しずつ見られるようになった。

環境

○水を使う時は安全に注意し、ルールを伝えながら水遊びをして夏の遊びを楽しんだ。また、ボディペインティングや色水遊びなど子どもが興味を持つような遊びを工夫した。

○夏の虫に興味はあるが恐がる子が多かった。毎日、虫探しをすると少しずつ触れるようになる子も増え、自信に繋がっていった。

言葉

○自分が経験・体験した事を言葉で伝えようとする子が増えた。又、覚えた言葉を使って保育者や友だちと会話を楽しむ姿があった。

○文字に興味を持つ子が増え、自分で絵本を読んだり自分の名前や数字を遊び中で書くのを楽しんだ。

表現

○体にボディペインティングを塗ったり、模造紙に手形を付けたりして模様や色の変化を楽しんだ。

○折り紙の本を見ながら自分で折れる所まで折ろうとしたり、保育者に折り方を教えてもらいながらハートや風船・虫などを折って楽しんだ。又、好きな形に折り、物に見立てる子もいた。…

3歳きりん組2018年度7月のまとめ

健康

○汗をかいたり汚れたりすると自分から着替えをする子が見られた。
○猛暑日が続いたのでプールに入る、水遊びをするなどして涼を取った。

○汗をかくことが多かったのでシャワーで肌を清潔にした。

○排泄では活動と活動の合間に声掛けをした。午睡中オムツの子には午睡後出ていないことを確認し、随時布パンツに移行していった。

人間関係

○異年齢活動をする中で他のクラスの子の名前を覚えて呼んだり遊びに入ったりする姿があった。

○友達との関わりの中で「貸して」「あとで」「ごめんね」「いいよ」などの言葉が出るようになった。また、必要に応じて保育者が中に入り気持ちを代弁していった。

環境

○暑い日は十分安全に注意し、ルールを伝えながら水遊びをして夏の遊びを楽しんだ。また、水鉄砲、色水遊びなど子どもが興味を持つような遊びを工夫した。

○園庭で虫を見つけた時は 一緒に見ながらなんていう虫かな?と興味を持つよう声を掛けた。

言葉

○紙芝居を使い、友達との言葉のやり取りを楽しみながら覚えられるようにした。

○子どもの言葉を聞きながら足りない言葉や場面に会った言葉を一緒に考えて伝えた。

表現

○水遊びの前や午睡後にダンスの曲をかけると何度も楽しんだ。

○うちわ制作の過程で絵の具の色が混ざり合う様子を驚きと共に楽しんだ。

また、畑で育てた野菜を使って模様をつけた。…

3歳きりん組2018年度6月のまとめ

健康

○暑さの疲れから週末に熱を出す子が数名いた為、体調の変化など気を付けていった。

○歯科健診を通して歯や歯磨きの大切さを知らせると、磨こうとする子や「シャカシャカ聞こえるかな?」と声を掛ける事でやろうとする子がいた。

人間関係

○友達と関わる中で自分の思い通りにならない時にどのような言葉を使うか具体的に伝え、必要に応じて中に入りお互いの気持ちを引出し代弁して伝えていった。

○異年齢で遊ぶ機会を作ると、初めは緊張する姿もあったが、遊び始めると楽しむ様子もあった。又、園庭で遊んでいる中で自然と関わって遊び始める子も出てきた。

環境

○簡単なルールのある遊びでは、ルールが分からない子にはその都度伝えていき、少しずつルールを守れるようにしていく。

○ダンゴムシがいる場所が分かると、毎日のようにダンゴムシ探しを楽しんだ。又、木の実拾いをし、匂いをかぐ事で更に興味関心が持つ事が出来た。

言葉

○色々な言葉を使おうとする中で、言われて嬉しい言葉や悲しい言葉、場面にあった言葉などをその都度丁寧に知らせ、正しい言葉を伝えていきたい。

表現

○ダンスや盆踊りの曲を時々流すとすぐに覚え、歌いながら何度も楽しんでいた。

○折り紙の折り方や線のつけ方を知らせると「こう?こう?」と言って、折り紙制作を喜んで取り組んでいた。…

3歳きりん組2018年度5月のまとめ

健康

○日差しが強く気温が高い日が多かった為、水分補給をこまめにした。

○咳や鼻水が出ている子には様子を見ながら検温をし、鼻水の噛み出しをうながした。

○エアコンの温度設定をし、扇風機を使って気温や湿度の調節をした。

人間関係

○友達と関わる中で自分の思い通りにならない時にどのような言葉を使うか具体的に伝え、必要に応じて中に入りお互いの気持ちを引出し代弁して伝えていった。

○少しずつ集団遊びを取り入れ、順番を待つ事や友だちを応援する気持ちを伝えていった。

環境

○朝の受け入れでは泣いてしまう子もすぐに遊びに入れるようになった。

○園庭遊びの中で花や、葉、実、などの自然に触れ、ままごとに発展していく様子が見られた。

○運動遊びでぽっくりに挑戦した、白線でスタート、ゴールを設定したことで、意欲的にやる姿が見られた。

言葉

○子どもの気持ちを受け留め言葉を引き出すようにした。

○ままごとやびょういんごっこの中でリアルな言葉を使う様子が見られた。相手を気遣ったり、なぐさめたりする言葉も見られた。

表現

○ダンスや盆踊りの曲を時々流すとすぐに覚え、歌いながら何度も楽しんでいた。

○5月のうたの「あめふりくまのこ」を保育者が歌い始めるとすぐに一緒に歌い始める姿があった。

○園庭では泥団子を丸くきれいに作る姿があった。崩れても根気よく作り直していた。

 

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