3歳きりん組2021年度10月の保育日誌

10月 4日(月)    天気 晴れ  記録者 沖野
園庭のひめりんごが赤く色づいてきたことに気付いた子どもたち。「取って~。」と保育者の所にやって来た。「もう少し赤くなるまで待ってね。」とお断りする。しかし待ちきれない子どもたちは、手を伸ばしたり長いシャベルをもってジャンプしたり、台に乗ってみたり、試行錯誤を繰り返していた。

10月 15日(金)    天気 晴れ   記録者 藤井
らいおん組と手をつないで芋掘りに出かける。いざ掘る時になって「先生、どうやるの?」という声が聞かれた。土を掘りお芋が見えると夢中で掘っていた。大きなお芋が出てきて「やったぁ!」「見て!みて!」と大興奮していた。帰りは大きなお芋をリュックにと入れ、くま組と手を繋いで帰園した。

10月 20日(水)    天気 晴れ  記録者 沖野
散歩に出かける。どんぐりをたくさん拾えるように牛乳パックで作ったバックを持って出かける。横断歩道では手を挙げて上手に渡っていた。散歩の終盤に、たくさんのドングリを見つけ「どんぐりの帽子が落ちてる!」「赤ちゃんどんぐりがあるよ!」とバックにたくさん拾っていた。

10月 27日(水)    天気 曇り  記録者 藤井
トイレットペーパーの芯に黒い折り紙を巻いてコウモリとミイラを作っていると「やりたい!」とみんな集まってきた。見本を見ながら、作っていたが「やっぱり魔女にする!」「先生、ほうきも作りたい!」など色々な発想が飛び出し、沢山のキャラクターが生まれた。

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