健康
朝夕と日中の寒暖差はあったので室温・衣服の調節をしながら快適に過ごせるようにしていた。日中はまだ暑い日が多かったので、戸外遊び時などこまめな水分補給に配慮していた。
人間関係
ごっこ遊びが始まると人数がどんどん増えイメージを共有し膨らませながら、遊びを展開するようになってきた。思いを通そうとトラブルは多いが子ども同士で解決しようとしたり、解決出来ない時は、保育士が仲介することで想いを伝え合い、お互い納得し再び遊びの中に入っていくことができている。
環境
運動会の練習に参加する中で「○○やりたい」と期待も高くなりぽっくりや鉄棒、ダンス、かけっこ等意欲的に参加していた。園庭ではセミの鳴き声が聞こえなくなったことや落ち葉や虫など自然を通して子どもたちから疑問や気付き、発見等から季節の移り変わりを感じながら遊ぶ姿も多くみられてた。
言葉
未来・現在・過去が一致しない事は多いが家庭での話を保育士に伝えたり、子ども同士で話す姿も増える。またトラブルの際、思いを友だちに伝えようとはするが、本当に伝えたいことでなく「おうちいかせない」「嫌い」という言葉になってしまう事がまだ多い。丁寧に対応しながらも想いを言葉にできるようにしていた。
表現
運動会の体操やダンスなど楽しそうに体を動かす。他クラスのダンスも覚え一緒に踊っている。先月に引き続き、折り紙をやりたいという子も多く、折り方の本を見て折ったり、自分なりに折ってそれらに見立て楽しむ姿もあった。