健康
体調を崩すことなく元気にすごす。運動会前の為、園庭で遊び竹馬や縄跳びをすることが多く楽しんでいた。体力や気温などに配慮しながら今後も戸外での活動を大切にしていきたい。
人間関係
友だちとの関わりや集団の中で過ごすことの喜びを味わえるよう見守っていくことで、子どもたち同士で助け合い、さらに相手の良さに気づき、関わりも広がってきた。地域交流では、他園の子どもたちや地域のおじいちゃんおばあちゃんと関わり思いを受けとめてもらえる満足感や憧れや親しみなどをもてる良い機会となった。
環境
いもほり後、みんなでいもを観察したりお友だちや保育者と色や形、大きさなどの違いを比べたり子どもたち同士で発見して楽しめるようにした。
言葉
運動会練習で困っている子に「だいじょうぶだよ」「がんばれ」と応援してくれる姿がたくさん見られる。はじめは、人前で話すのが苦手な子もしだいに、はじまりのことばおわりのことばなど練習していくうちに大きな声で話せるようになった。
表現
「ソーラン節」や「バンバンブー」の踊りを練習するが興味をもつまで適当に踊る子が多かった。全員でそろえるという意識をもち始めてからは、腕を伸ばしたり高くこぶしをあげたりと個々に迫力を出していた。
食育
小学校に向けて「長い針が〇になったらモグモグタイムね」というと話をせずに静かに食べる。残りの時間はラストスパートをかけるように決められた時間内に食べるようにしていた。自分で食べられる量を調整してなるべく残さないように心掛けている。



