5歳ゆり組2022年度5月の保育日誌

5月9日(月) 晴れ 小林

GWでの思い出を色画用紙に描いていった。描きながらも『これはね○○でね〇〇したんだよ』と友だちに話している姿が見られた。体験経験したことにより頭の中にしっかりイメージができ上手に描けていた。絵に関しても4月と比べて少しずつ成長を感じられ、以前、顔は描いたけど体がなかったり、顔は描いたけど、髪の毛がなかったりしていたが、今回の絵では体まできちんと描いたり、髪の毛まで描いたりすることができている。

 

5月11日(水) 晴れ 小林

散歩でふるさと公園に行った。ちゅうりっぷ組も一緒で、公園までは手を繋いで歩き『危ないからこっち歩いてね』『公園まであと少しだよ』など、優しく声をかけている姿が見られた。公園では虫探しをしたり、木などでできた秘密基地があったのでその中に入ったりして家族ごっこをして楽しんでいた。また、違う園の方もいたので『どこから来たの?』と話しかけている子もいた。公園でたくさん体を動かしたこともあり、午睡ではすぐに横になり入眠し体を休めていた。

 

5月18日(水) 晴れ 小林

園庭にある畑にサツマイモとナスの苗、ひまわりの種を植えた。ナスの苗には黄色い花が咲いており、そこからナスができることを知ると驚いていた。さつまいもの苗を植えると『これからお芋ができるの?』と不安そうにしていたが、畑に植えると『おおきくなぁーれ』と声を掛け、水やりをしていた。水やりはお当番が行うことになり『おとうばんはやることがいっぱいだ』と言いながらも嬉しそうにしていた。収穫するまで野菜等の生長を子どもたちと見守っていきたい。

 

5月27日(金) 雨 小林

2Fホールで遠足ごっこを行う。子どもたちは水筒を持って登園すると『みてみて』と水筒を見せ合っていた。また、ホールの壁に動物の写真が貼ってあると『これはなんのどうぶつだ?』と図鑑で調べている子の姿もあった。給食の時間になりお弁当を食べると『からあげおいしい』『おにぎりおかわり』と嬉しそうにしていた。普段野菜が苦手な子も『スナップエンドウたべたよー』と食べて保育者に知らせていた。今後も子どもたちが喜ぶ保育をしていきたい。

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