4歳たんぽぽ組2025年度5月の保育日誌

〇5月7日(水) 晴れ
 園庭にて泥遊びを行った。子どもたちに泥遊びのことを伝えると『やったー』と嬉しそうにしていた。遊ぶ前にルールを伝えていき、きちんとルールを守って遊ぶことができていた。裸足で泥の感触を確かめ『冷たい』『ぬるぬるする』と、さまざまな反応が見られた。夕方になっても園庭に水溜まりが残っており『また泥遊びしたいね』と期待している姿が見られた。

○5月12日(月) 晴れ
 野菜の苗植え(ゴーヤ)種まき(オクラ)を行った。ゴーヤについて『知らない』という子が多く図鑑や実物を見せていくと『○○で見たことある』と話をしていた。また、オクラの種を手に持つと『猫のうんちみたい』と言っている子が多かった。これから、水やりをしていき、生長を楽しみにしていきたい。その際、子どもの発見や気づきも大切にしていきたい。

○5月16日(金) 晴れ
 園外保育で夢見ヶ崎動物公園に行った。公園まではゆり組と手を繋ぎしっかり歩き交通ルールも意識している姿が見られた。公園に着くと『早くお弁当食べたい』という子が多かった。お弁当の時間になると、子ども同士でお弁当を見せ合い『〇〇おいしそうでしょ』と言っていた。公園内では、たくさん身体を動かし、行き帰りと歩いたが『まだ疲れていないよ』と園に戻ってからも余力が見られた。今後も子どもたちが楽しいと思える保育をしていきたい。

○5月26日(月) 晴れ
 幼児組全体で異年齢交流を行った。普段から園庭にて異年齢で遊んでいる子が多く見られるため、子どもたちは『楽しみだね』と期待していた。ゆり組、たんぽぽ組の2グループに分かれて、それぞれゲームをしたり、ダンスをしたりして過ごしていた。交流が終わってから『ゆりチームはね○○したんだよ』『たんぽぽチームはね〇〇したよ』と体験したことを言葉にして伝えていた。これからも異年齢交流を通して、友だちとの関係を深めていけるようにしていきたい。

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